Toxic Biohazardは減算式FM音源とサイトでは表示しているけど、いわゆるFMシンセのことだ。

変調方式はDX7方式。インターフェイスがSFチックでかっこよい。ほんとマジかっこよい。

 

さて、弄ってみるとプリセットも良くできていてかっこよい。
では、なぜ今頃になってToxic Biohazardの記事を書くのか、また、今頃買ったのかというと、FL STUDIOを日本で購入した場合、「FL STUDIOシグネーチャーバンドル」というクラスのみで、このクラスにはあらかじめ「SYTRUS」という高機能なFMシンセサイザーがバンドルされているんだ。

 

Toxic Biohazardは別途購入する必要があり、通常はDEMOモードで起動する。

カッコはいいのだがプラグインシンセとしての機能はSYTRUSに比べ数段劣る。いや~これは悲しすぎるじゃあ~りませんか!!

 

つまり、FL STUDIOを持ってる人にとって、Toxic Biohazardは購入する必然性がほぼ無い。ましてや、今どきのDTMerってNaitive InstrumentsのKOMPLETEもしくはULTEMATEを大概買ってるじゃないですか。すると当然、FMシンセというとFM8ですわ。

 

もはやToxic Biohazardの出番は無いですよ。ハッキリ言って。

 

ましてや、おっさん的にはFMな音作りは大好物なZEBRA2の方が数段使いやすいし、重いけどBAZILLEもあるし、マジ必要ね~!って感じ。

 

と、ずーっと思ってました。いやホント。

 

でも、インターフェイスがやけにかっこいいじゃないですか。プリセットもアリだし。

とはいえ、$99を出す価値はどう見ても無い。ほんと。

でも、半額ならアリじゃね~?カッコいいから。

ということで、買ったいました。

 

Toxic BiohazardはFMシンセとしては2個の欠点があり、

〇キースケーリングが出来ない。

〇エンベロープが単純なADSR方式。

 

で、それを補うのがフィルターをEQですな。

エンベロープを複雑に組みたいときはPATCHERに入れてフルーティエンベロープジェネレーターでコントロールするか、FL STUDIOを持ってない人はオートメーションでしのぐ。

ということで、マ~何とか今どき風なFMシンセな使い方では、やりくり出来るです。

 

おっさんが思うに、レンジを限定した音作りの場合、キースケーリングの問題は何とかなるので万能な音作りは期待しないで、割り切ると良いです。

 

で、良い点はカッコいいということだけじゃないんですわ。

一画面で操作が完結できる。これってすげ~じゃん!

FMシンセで一画面で出来る奴は無料ソフトのDEXEDぐらいかしら?
 

さて、Toxic BiohazardにしろSYTRUSにしろ厄介なのが真ん中のMATRIX

過去記事で

マトリックスのモジュレーターとキャリアの関係を上記のような図で解説したけど、Toxic Biohazardも基本同じでちょっと違うのがOUTPUTが別段に設置されているという点だけ、FXはすべての最終ラインに入ってくる。

 

てゆう感じかな。

 

ま~まとめると、インターフェースが気にいったひとは今なら半額だから購入もアリかもね。

SFっぽさ満載だけど、構造はちょっと古いかな。

 

さて、海外のプラグインブティック(pluginboutique)でここのところ定期的にイメージラインのプラグインのセールが行われているね。

イメージラインのプラグインは斬新で一癖あるからこの半額セールは見逃せないかもね。

(おっさん的には倍音パーシャルコントロールシンセぽいモルヒネを買い逃したけどw)

 

もし、SAWERが半額になったら絶対買いだよね。