


6月中に書ききるぞー。
![起業がうまくいくこころの習慣~こころふっくら・自分を活かす[ララマル]](https://stat.ameba.jp/user_images/20120621/22/yamaguchiyu/f3/df/j/t02200294_0360048112040217024.jpg?caw=800)
さて、引き続き右往左往しながらも、あるサービスをやろうと、ひとまず決めました。
ひとまず決めて、そのためにプログラミングを勉強したりしていたな。
知人のスーパープログラマがありがたいことに教えてくださったのです。
大変もったいないことに、全くできるようになりませんでしたが・・・

で、ある日、評価面談 を行うことになりました。
上司と話して目標を決める、アレです。
もちろん事前に色々考えては行ったのですが、
どうしても 目標を言うことはできないな と思ったのですね。
こころの底からは どうしても出て来ない。
そんな感じで働いても成果は出せないだろうし、
お給料をもらうのもどうかなあ、という気持ちもありました。
あと、どうしても、このタイミングで辞めた方がいいな という直感もあったな。
で、「辞めます」 と言いました。
あ~~~あ、言っちゃった、言っちゃった


起業したいから辞める、、という人は多い会社だったので、
特に違和感もなく受け入れられて、上司は応援してくれました。
半年くらいで辞める、、、ということで、面談終わり。
言ってしまうと、とってもスッキリして、背中に羽がはえたようでした

その頃、仕事は イヤではなかったのですよ。
仕事そのものや、環境になじむよう努力もして、最初の頃よりは
ずいぶん抵抗なくできるようにはなっていました。
ただ、羽がはえたということは、やっぱりこころの奥での違和感は強かったんだな。
![起業がうまくいくこころの習慣~こころふっくら・自分を活かす[ララマル]](https://stat.ameba.jp/user_images/20120621/22/yamaguchiyu/6b/c3/j/t02200146_0481031912040221295.jpg?caw=800)
が、、、辞めた後、なんのアテもないわけです。
ひとまずやることは決めてみたものの、それが実現するプロセスも何も見えない。
一方で、「なんとかなるんじゃないか」という、なんとなくの直感もありました。
不安 と 「根拠ないけど、こっちで合ってる!」という確信(?)、
その間でぐらぐら揺れていた時期です。
ぐらぐらしながらも大丈夫でいられたのは、当時一緒にいたひとがかなりの自由人で、
自由人ぶりに触れていると「なんか、大丈夫かな」と自然と思えたのですよね。
あと、定期的に一緒に勉強会をしていた友達 とか 遊んでいた友達 とか
ゆるくつながっている人たちがいっぱいいたのも、やっぱり大きかったな。
積極的に頼ることはあまりしなかったのだけど、
一緒にいたひと を始め、たくさんの人に支えられていたなあ、と思うのです。
ただやっぱり悔やまれるのは、不安にとらわれなくてもよかったな
そのときそのときを 楽しんでいたらよかったな ということ。
内面をみたり、ひとにフィードバックをもらう習慣はそのときなかったし、
いまよりも思い込みもブロックもあったので、そのときにしては精一杯だったのですけどね。
というわけで、ぐらぐら、続きます。