24日まで受け付けていますので、まだの方、ぜひ一言だけでもお願いします


さて、アンケートの中で、
「山口さんが今までに悩んだりぐるぐるしたときどんなだったか、とか、
どんなことをして役に立ったか」 を書いてほしい、というリクエストを頂いたので
書いてみます。
![起業がうまくいくこころの習慣~こころふっくら・自分を活かす[ララマル]](https://stat.ameba.jp/user_images/20120518/22/yamaguchiyu/30/0c/j/o0481031911980106119.jpg?caw=800)
私は、本当にぐるぐるしていた時は、自分のちからだけで抜け出したことって
ないのですね。偶然ですが、
必ず、ひとのちからがきっかけとなっています。
いままで、お仕事面で、ぐるぐるを抜け出した転機は2回あります。
1つ目は、最初に働いた会社を辞めたとき。
2つ目は、会社で働くこと自体を辞めたとき。
最初の会社では、頑張り過ぎで働きながらも、途中まではすごく「やりがい」は
感じながら働いていたのですね。
いま思うと「ダメな自分をOKするために成果を目指していた」という働き方ではあったのですが、
それでも「大きな仕事」を任せてもらえたし、一緒に働くひとにもとても恵まれて、
仕事命だぜ!当然土日も働くぜ!!



が、関わっていた大きな仕事が一段落した段階で、
次に何を目指せばいいのか、見えなくなってしまったのですね。
ばばばばば!!っと目の前の道がふさがれたような、真っ暗なような、
でも、なぜか「ここで辞めてはいけない!!辞めたら大変な事になる!!」という
思いもあたまの中から離れなくて、四面楚歌・・・?みたいな感じでした。
(意味がちがうけど)
自己紹介にも書いたけど、 軽いうつ病のような症状が出たのはこの頃です。
(出勤中に涙が止まらなくなったり)
そんなことを友達に話していたら、彼女がふと、
「やめたらどうですか?」
と言ったのですね。
・・・・そうか!やめてもいいんだ!やめよう!!


と気づいて、転職活動をして転職をたのが、1つ目の転機のときです。
友達、ありがとう!
このとき辞めたことはよかったですが、とはいえ転職のときの考え方も
いま考えると突っ込みどころ満載だったこともあり、結果として1年で辞めることになりました。
その話はまた次回、書きますネ。
![起業がうまくいくこころの習慣~こころふっくら・自分を活かす[ララマル]](https://stat.ameba.jp/user_images/20120518/22/yamaguchiyu/23/12/j/o0360048111980114330.jpg?caw=800)
思い返すと、すごーーーくぐるぐる

一人で抜け出すのは簡単なことではないな、と思います。
ぐるぐるさせる自分のパターンにはまってぐるぐるしているわけで・・・
小さなぐるぐるで、まだ自分に余裕があれば、「ひと呼吸置く」とか
「ちょっと距離を置く」とか対策を打てますが、
ぐるぐるに絡めとられてしまっていると、体調でも崩さない限り
自分ひとりで気づくのは難しいのではないかなあ。
だから、悩みを相談できる友達がいたり、自分がみえていない視点から
アドバイスをくれる誰かがいること、とても大事だと思います。
完全にひとりでいながら自分らしくいることって、できないですね。
このブログやセッションが、ぐるぐるしているな、先が見えないな・・・と
悩んでいるひとにとって、自分らしさを思い出すきっかけになるといいな。
そんな風に思って、お仕事をしています。
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