山口なつお オフィシャルブログ「レポートブログアメーバ版」Powered by Ameba-愛知県本部 山口なつおは、1月30日、名古屋市で開催された党愛知県本部(荒木清寛代表=参院議員)の新春賀詞交歓会に出席し、あいさつした。これには草川昭三党副代 表、荒木県代表、魚住裕一郎同顧問の各参院議員、伊藤渉同代表代行(前衆院議員)が、大村秀章愛知県知事ら多数の来賓とともに出席した。

山口なつおは公明党が今年、(1)公明新聞の創刊(2)立党精神の宣言(3)公明党結党―の「三つの50周年」へスタートを切ったことを紹介。公明新聞が ネットワーク力の起点となり「全議員が情報を共有し、政治課題を乗り越える政策を具体的に実現している」と強調した。また、消費税増税などのマニフェスト 違反を重ねる民主党政権に正当性はないとして、次期総選挙で「公明党は今の政治に欠けている国民の信頼を勝ち取れるように全力を挙げる」と訴えた。

草川副代表は、欧州の経済危機が広がる懸念を示し、「民主党の(経済)対応の過ちをただす」と述べた。