NCロードスタースピーカーシステム、お申し込みの受け付けを開始します。 | くるまの達人

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とか、タイトルで謳いながら、実はただの日記だったりするけど、いいですか?

たいへんお待たせしました。

NCロードスタースピーカーシステム、
同パワーアンプ/サブウーファーキッ
トの価格を発表いたします。いずれも
税抜きの本体価格での表示になります。




NCロードスター・スピーカーシステム
20万円


NCパワーアンプ/サブウーファーキット
(BassPLUS+は含まれません)
20万5000円


BassPLUS+(2個/1セット)
2万5000円


NCフルキット(BassPLUS+1セット含)
43万円


取り付け&セットアップ
6万円



※この後紹介する写真はすべて、試作
中のものです。


NCロードスタースピーカーシステム
を開発するにあたっての基本的なコン
セプトは、すでにラインナップをして
いるNA、NDロードスター用のスピ
ーカーシステムと同じです。






大切な愛車への改造、意匠の変更は一
切必要ありません。完全にボルトオン
で装着できます。(純正BOSE 非
装着車では、ドアパネルの樹脂部品を
その部品に示されているBOSE装着
車用のカットラインに沿って拡げる必
要があります。BOSE装着車の新車
時と同じ形状のインナーパネルになり
ますが、もちろん外から見える部分で
はありません。)

このことはつまり、やむを得ず愛車を
手放すことになった時、スピーカーシ
ステムを取り外して車両を元の状態に
戻すことができるということです。取
り外したスピーカーシステムは、その
ままの状態で別の同型車に取り付ける
ことができるので、必要とされている
方に売却することもできると思います。
その際、スピーカーシステムの次のオ
ーナーは、新品のハーネスや本体のオ
ーバーホールなど、必要なサービスを
有償で受けることができます。すべて
のスピーカーシステムは、シリアルナ
ンバーで製作した時期や細かな仕様に
ついて管理されています。


デッドニングは一切必要ありません。
すでにデッドニング処理をされている
車両では、デッドニング材を剥がす必
要はありませんが、スピーカー取り付
け穴周辺のデッドニング材は除去が必
要になることがあります。


パワーアンプキットとサブウーファー
は、トランク奥にセットでの組み付け
になります。現時点では、RHT(ハ
ードトップモデル)での装着確認のみ
完了しています。幌車への取り付けを
ご希望の場合は、車両を1〜2週間ほ
ど茅ヶ崎のガレージへお預けください。
幌車への最初の装着になりますので、
採寸等の御礼として、1台限り取り付
け&セットアップ料を半額で承ります。

 


パワーアンプにはaudison製SR5.600を
使用します。

DSP(デジタル・シグナル・プロセッ
サー)内蔵パワーアンプをご希望の場
合は、お申し込み時にお知らせくださ
い。audison製AP-F8.9bitを使用しま
す。コントローラー、デジタル接続に
必要な機材等を含めて、約15万円ほど
追加になりますが、ご使用中のヘッド
ユニット等の機材を伺った上で、個別
に仕様の提案をさせていただきます。
DSP内蔵パワーアンプでは、装着後の
念入りなセットアップが必要になりま
すので、現時点では茅ヶ崎のわたしの
ガレージで作業をさせていただくこと
をお勧めの条件とさせていただきます。


audison製SR5.600、AP-F8.9bit共に、
メインスピーカーはもちろん、サブウ
ーファーとBassPLUS+(運転席、助手
席)を十分なパワーで駆動できます。

DSP内蔵パワーアンプでは、ツィータ
ー、メインスピーカー、サブウーファ
ー、BassPLUS+のすべてのユニットを
個別のクロスオーバーネットーワーク、
EQフィルター、レベル設定でマルチド
ライブします。これらの設定は、タイ
ムアライメントを含めて2種類をプリ
セットメモリーできます。




サブウーファーは、パワーアンプキッ
トとセットでマウントベースに組み付
けて装着します。メーカー製で装着で
きる製品がなく、ハンドメイドで製作
するエンクロージャーにサブウーファ
ーユニットを組み付けたものです。密
閉型のエンクロージャーは木製で、剛
性を高めるために内部に必要な補強を
行い、エンクロージャー自体の鳴りを
抑制するための徹底的な制振処理を行
っています。サブウーファーユニット
を固定するバッフルボードには、5mm
厚のCFRP(ドライカーボン)を使
用することにしました。トランク容積
をできる限り確保しながら、エンクロ
ージャーに適正な容積を与える薄さで、
サブウーファーユニットが発生する強
烈な振動に打ち負けない材料として、
これしかないという判断での使用です。

サブウーファーユニットは、kicker製、
またはaudison製の20cm径のものを使
用します。両者の比較検証にもう少し
時間を取りたいと思います。その他の
製作を進めながら、最後の最後まで粘
ることになると思います。






BassPLUS+は、1脚2個の使用をお勧
めします。助手席側の純正標準シート
は座面底部が全面ウレタンフォーム製
で、現時点では運転席側にしか取り付
けできません。助手席への装着を可能
にする部品の開発を検討しています。
BassPLUS+は1セット=2個なので、
純正シートをお使いの場合は、まずは
運転席側に2個をセットして、助手席
側部品の完成をお待ちください。純正
以外のシートをお使いの場合は、座面
底面に「厚さ25mm」「直径11cm」の
円盤状のユニットを装着できる硬質な
面と、車両床面と干渉しない空間があ
ることを確認してください。


BassPLUS+は強力な接着テープで固定
しますが、全面が接着面として有効で
ある必要はありません。概ね1/3以上
の面積が貼り付けられれば大丈夫です。



フルキットでの導入を強くお勧めしま
す。

スピーカーシステム開発の目的は、大
好きな愛車でドライブするときの気持
ちをときに高め、ときに癒やし、とき
になぐさめてくれるような音楽空間を
実現することにあります。

けれどもクルマは、そのような空間を
完成させるには極めて難しい環境です。
しかもスピーカーシステムでは、車両
の改造や意匠の変更を伴わないこと、
という大原則は絶対です。

そこで、メインスピーカーやサブウー
ファーなどに目的を達成するための適
切な役割を持たせ、それらの総合力で
ひとつの音楽空間をデザインしていま
す。使用するスピーカーユニットや機
材、CFRPなどで製作する部品は、
すべてその目的を達成するための構成
要素に過ぎません。高額な機材を販売
したいわけではないので、必要な性能
と価格のバランスは、徹底的に考えた
アイテム選びをしています。コストパ
フォーマンスは、とても大切です。

それでも、1つひとつ積み上げてゆく
と相応の額になってしまうのだとご理
解ください。部品を作ってくれる職人
さんたちにも、彼らが素晴らしい仕事
の対価として望む額を値切ることなく
滞りなく支払いたいということも、わ
たしにとって譲れないことの1つです。

価格についてさらに付け加えることが
あるとすれば、スピーカーシステムの
リセールバリューは驚くほどあります。
2011年から製作しているあの頃系メル
セデス用では、5年以上楽しんだ後に
定価の7割以上でネットオークション
を通じて次のオーナーに渡ってゆくケ
ースがたくさん見られます。価格につ
いての検証材料にしていただければ。




最後に、同時に2DINサイズのカー
ナビの交換を検討されている場合は、
ケンウッド製のMDV-M807HDをお勧めし
ます。この機材の“プロモードEQ”
は、audison製DSPに匹敵するほど自由
度の高い音づくりを可能にします。こ
の機材は2020年モデルですが、同社の
2021年モデルにこの機能を搭載したモ
デルは存在しません。売り切れる前に、
ぜひ手にされることをお勧めします。

【7/23 19:30更新】
お申し込みは、以下のURLから
"yamaguchi-munehisa.com"のウ
ェブサイトに飛んでいただき、ページ
の下の方にあるお申し込みメールのリ
ンクから、メールでお願いいたします。
過去に"yamaguchi-munehisa.com"
へアクセスされたことがある方は、お
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NCロードスタースピーカーシステムの
お申し込みはコチラから。




製作数は、6セットです。そのうち1
セットは、オアシスロードスターミー
ティングでの展示試聴車用に確保しま
すので、お申し込みいただける数は、
実質5セットになります。

9月中のお届けを目指して、丁寧に製
作いたします。どうぞよろしくお願い
いたします。





山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
webTV「モーター日本」
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