くるまの達人

くるまの達人

とか、タイトルで謳いながら、実はただの日記だったりするけど、いいですか?

十数年前に蕎麦屋の女将のことを書い
たとき、十年後にウチが蕎麦屋とは限
らない、と話した女将が守ろうとして
いる暖簾(のれん)の意味をどのよう
に表現するかの思案に相当の時間を割
いた。

女将は、大好きなこの町のこの商店街
に店を構えてお客を迎える暖簾を掛け
ることが、自分の人生に暖簾を掛けて
いるということでもあるのだと言った。

業種にこだわることが、その業の老舗
と呼ばれるようになることが、暖簾を
守ることだとばかり信じていたわたし
には、一撃に近いひと言だった。

女将のそのひと言の表裏にある葛藤と
決意まで表現できた原稿が書けたと思
っている。書きながら、女将のその考
え方に深く共感したこともよく憶えて
いる。


けれども依然として、業種や仕事の内
容そのものに掛けた暖簾の在りように
重きを置き、その発展に心を注ぎ、人
生を賭し、ますます一点集中型になっ
てゆく人には、憧れるし尊敬する。

言ってみれば、自分の人生と、“好き”
を追いかけた末に就いた仕事とを一緒
くたにまとめて暖簾を掛けているよう
なそういう人の生き方に共感を覚える
のは、まあこれも言ってしまえば自分
も同じような生き方をしているからか
もしれないし、もうひとつ言ってしま
えば、好きなことを仕事にできていい
ですね、なんて次元ではまるで計れな
い裏舞台も同時に守ることが、その種
の暖簾を守ることなのだと身をもって
知っているからかもしれない。


でも、その先のことを考えたことは、
自分にはなかった。その先のこととい
うのは、つまり自分がもう働けない歳
になったり、死んでしまったり……そ
の後にもきっと自分が好きで賭したこ
の仕事は残っているのだろうし、この
仕事に就いて働いている人もいるのだ
ろうし、でも果たしてそこには暖簾を
掛けて頑張ろうと思えるほどの価値が
残っているのだろうか、楽しさは溢れ
ているのだろうか……なんてことを考
えて、それに備える何かを発想しよう
なんて試みを、わたしはしたことがな
い。


山口さん、きっとメカニックの仕事は
残っていると思いますよ。でもね……。

その後に宮木さんが話してくれたこと
の正意が伝わるとよいのですが。




「クルマの達人」
プレシジョン サービス
宮木裕司

今年のラ・フェスタ ミッレミリアは、
初日から凄まじい悪天候に見舞われた。
1967年までに製造された旧いクルマ
たちが、4日間で約1,400kmもの道程
を走破するこのイベントでは、戦前の
旧車も等しく同じ条件にさらされる。

その日の走行を何とか無事に終えると
同時に、明くる日のスタートに備えて
点検や整備の施しが必要な参加車も少
なくない。

自動車の歴史に詳しくない目にも、明
らかにクラシックカーに映る屋根がな
く肩まで風にさらされる格好のスポー
ツカー。ぴったりとつけたゴーグルの
中にさえ派手に浸水するほど雨に打た
れたドライバーが、その日の宿に用意
された湯で冷え切った身体をほぐして
いる頃、小さな軒の真っ暗な一角に辿
り着いたそのクルマの傍らにしゃがみ
込む宮木さんの姿があった。

作業灯のわずかな灯りが照らす手元が
動く。今日一日の疲れをぬぐい、明く
る日を確かな一日にするための施しを
加える。

紅葉がすっかり進んだ裏磐梯の夜、冷
える石敷きに膝をつき整備する姿に、
クルマの虫を見た。宮木さんはクルマ
の虫だと思った。

 
実は、その数週間前に九州で同じ表情
を見ていた。高い天井ときれいに拭か
れた床の宮木さんの整備工場は広く、
その日は旧いメルセデスに向かい合う
彼の姿があった。その様子を、クルマ
の虫のようだと伝えたら、にやりと笑
って、でも時代は変わって自分の考え
方も変わったと答えた。

「憧れたものです、腕の立つ整備士の
姿に。特に輸入車に工具を振るうメカ
ニックたちが、巨大なボッシュ製のテ
スターをクルマにつないでモニターに
映しだされる波形を見ながら、もう少
しもう少しと何やら繊細な調整をして
いる姿には、技術者としてのスキルと
プライドを感じて憧れました。

僕の20代、30代は、その世界の頂点を
目指して、がむしゃらに突き進むため
の時間でした。早朝から深夜まで、毎
日その一点を見つめて、クルマに向か
い合ってました。

けれども、数年前から少しずつその考
えが変わってきました。それだけじゃ
ないだろう、って思うようになったん
です」

今となっては愉快な思い出の渡米生活
など、波乱に富んだ青年期を過ごした
宮木さんが、生業としてメカニックの
仕事を選んだのは決して早くはなかっ
た。後発の負い目もあって、とにかく
追いつけ追い越せの時間をがむしゃら
に過ごした。

「技術的なことというのは、本気で20
年、30年取り組めば、けっこうなとこ
ろまで到達できるんです。自分で実践
してみた今だから言えることですが、
恐らくどんな人でもそうだと思います。
でも、技術だけじゃ到達できない領域
があるんじゃないかってことに気づい
ちゃったわけです。

磨きを掛けた技術に組み合わせる何か。
それがないから、整備士の仕事はいつ
まで経っても昔ながらの修理屋だし、
経済的にも恵まれない。結果、若い人
たちが憧れる仕事になれないし、業界
全体が尻すぼみの雰囲気におびえるよ
うな有り様に陥ってしまっているんじ
ゃないか。ほんの数年前のことですが、
五十路を越えてやるべきことがあるは
ずだと、そう考えるようになったんで
すね」


〜中略〜



ラ・フェスタの伴走整備でやって来て
いた若いメカニックが、誰かに宮木さ
んのことを紹介していた。

“この世界の大御所で大先輩なんです!”

彼のキラキラ輝くその様子を少し離れ
たところで眺めながら、数週間前に九
州で宮木さんが話してくれた“整備士
と自動車のこの先のこと”、じんわり
と実が膨らみはじめているじゃないか
と思った。やっぱりクルマの虫だと感
じた。うれしかった。




全文は発売中の「カーセンサー・エッジ」誌でお読みください。




山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
webTV「モーター日本」
Twitter / nineover
facebook / Yamaguchi Munehisa

昨日、NDロードスタースピーカーシ
ステム用のカーボンパーツが届きまし
た。これで、今回のロットで製作する
予定数のすべての部品が揃いました。
仕上げにいちばん時間が掛かるエンク
ロージャーの加工は、すでに終了して
いるので、組み上がり次第順次お届け
できることになりました。



W124用のエンクロージャーを作っ
ていただいている職人さんからも、今
週中に送るよという連絡がありました。
うれしいことに、予定していた数より
2セット分多く用意できたとのこと。


どちらのシリーズも、想定よりもわず
かに多めの部品が確保できましたので、
年内にお届けできる予定数が若干増え
ました。


NDロードスター・スピーカーシステ
ムは、2セット

W124スピーカーシステム・シリー
ズ3も、2セット


いまお申し込みいただければ、年内に
お届けできます。


お知らせが不足していてうまく周知で
きていないのですが、NDロードスタ
ー・スピーカーシステムは、魁(KA
I)サブウーファーとセットでお申し
込みの場合に限って、旧価格で計算し
たセット価格を設定しています。
ただし、魁(KAI)サブウーファー
は、製作が追いついておらず、年明け
のお届けになります。


キャッシュレス5%還元対象でもあり
ますので、どうぞ諸々ご活用ください。



詳細とお申し込みサイトへのリンクは、
こちらにあります。

『yamaguchi スピーカーシステム』



メルセデスリアスピーカーの部品も、
まもなく製品版試作が届く予定です。
こちらについては、改めてお知らせさ
せていただきます。




山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
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facebook / Yamaguchi Munehisa

こんなメッセージをいただきました。

Facebook内にわたしが設けている
「Speaker System for Mercedes」と
いうメルセデス用スピーカーシステム
の情報交換グループへの投稿です。

ご本人の許可が戴けましたので、皆
さんにも紹介させていただきます。



************

やっぱり自宅車庫でこうなります。

高価なカーステレオが頑張って鳴って
ます、ではなくて、

ビロードの様に滑らかでビクーニャの
様にジワ〜ッと暖かく、柔らかくて、
幾層にも重なった高密度な音で、優し
く全身が包まれる感覚です。

グラスがDuralexなのはご愛敬。
中身はご想像にお任せします。

山口さん、ありがとう!



*************

このようなメッセージをいただく度に、
本当にうれしくなります。グラスに注
がれた液体は、ブラントンだそうです。
ケンタッキーのバーボンですね。

掲載許可のメールに、二日酔いですよ、
と笑顔が見えるようなコメントも添え
てくださいました。

大好きな自分のクルマで、大好きな音
楽と酒に酔った冬夜のガレージのひと
とき。

二日酔いになるほど長く楽しんだので
しょうか。どんな音楽を聴いたのでし
ょう。どんなことを想ったのでしょう。
そんなことは知る由もありませんが、
けれどもそんな至極のひとときの最中
に、こんなメッセージを発信したくな
ったことを知るだけで、わたしもまる
でグラスを傾けた時のように胸が熱く
なります。


スピーカーシステム、強い意志をもっ
て最高の目標めがけて創っている自負
はあります。けれども、一人で突っ走
っていると、一体自分が走っている道
が正しいのかどうか、わからなくなる
ときもあります。そういうときにいた
だくこのようなメッセージは、視界の
中にズバッと座標を示してくれます。

本当に、うれしいです。
ありがとうございました。


ときに、写真のこのS124は、12
月22日(日)にヤナセ東大阪店で開
催する関西試聴会で展示させていただ
く車両そのものです。もちろん、聴い
ていただけます。滑らかで柔らかなビ
クーニャの織物のような響きで車内を
満たす、と表現してくださったその音
を、S124の車内で確かめてくださ
い。

ただしその時は、お酒の持ち込みは禁
止させていただきますけどね!






関西試聴会の詳細は、以下の通りです。

『W124、S124
 メルセデス用スピーカーシステム
 関西試聴会』





スピードジャパンのガレージセールと
併催させていただく

『メルセデス用スピーカーシステム
 中部・東海試聴会』
は、

W124の試聴車みで開催いたします。



皆さんと会えることを楽しみにしてい
ます。



山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
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NDロードスター・スピーカーシステ
ム、まもなく30セット目に到達しま
す。

昨年の12月にお申し込みの受付を開
始していますから、1年でなんとかこ
の数字に到達できました、という感じ
です。現在29セット目までお届け先
が決まっていますので、次の受注分が
シリアルナンバー30の作品になりま
す。

今週中に、懸案だったVifa製ツィ
ーターをAピラーに固定する部品の製
品版が届きます。

ずいぶん試行錯誤しましたが、最終的
にCFRP(ドライカーボン)の厚板
から切り出した1ピースものの、とて
も贅沢な部品となりました。





現在仮止め部品で辛抱していただいて
いる方々への対応をさせていただくこ
とはもちろん、今後お届けするNDロ
ードスター・スピーカーシステムは、
すべてこの仕様での製作になります。


ちょっと気になって、過去に1年間以
上製作したスピーカーシステム各モデ
ルの、最初の1年目の製作数を調べて
みました。


NAロードスター=17

NDロードスター=29

メルセデスW124/1=92

メルセデスW124/2=25
※W124/1と併売。

メルセデスW126=12

メルセデスW123&W201=28


このうち、メルセデスW126用と、
W123&W201用は、製作の継続
が困難となり廃番となりました。

ロードスター用は数字だけ見ると、N
A用はほぼ撃沈、ND用もかなりきわ
どい線です。



どのモデルも、相応の開発期間を掛け
て、思い入れたっぷりで念入りに完成
させていますから、サウンドには絶対
の自信があります。音質がセッティン
グに大きく左右されるのは、カーオー
ディオの常ではありますが、この自信
に偽りがないことは、試聴会等を通じ
て体感していただいた方であれば、き
っとうなずいていただけると思います。


けれどもラインナップが増えてくると、
どうしても無理が利きづらくなってく
るので、引き合いのないモデルを整理
せざるを得ないという事情があります。
スピーカーシステムはすべて、装着モ
デル専用設計なので、モデル毎に設定
した複数の部品のほとんどは、他への
転用ができません。お届け先が決まる
当てのない部品を何種類も数十個ずつ
在庫し続けることは、この程度の小さ
な規模の仕事ではできないんです。

早くポルシェ用をやってくれ、という
リクエストも相変わらずいただいてい
ます。あまり長く聞こえていないふり
をするのも心苦しく、大好きなクルマ
用しか作らないというわたしのスピー
カーシステム作りの前提は軽くクリア
していますから、来年は着手すること
になるのかな、というくらいのところ
までは気持ちが動いています。それま
でに、早くロードスター用を不安なく
製作できる線にもっていかなくてはい
けませんね。



明日は、メルセデス用リアスピーカー
キットの部品を作ってくれる職人さん
のところへ打ち合わせに行ってきます。

日本のもの作りは、本当におおまじめ
に大危機に瀕しています。こだわりを
持ってもの作りに取り組んでいる人た
ちが、次々に離職していて、とんでも
ない人手不足に陥っています。大企業
で仕様書を書いて“これを作れ”と買い
叩いた値段で外注業者に発注すること
がもの作りだと勘違いしているエンジ
ニア諸君は、大いにこの現実を知らな
くてはなりません。

あなた、自分で作れないでしょ?
お勤めのその大企業で作れないでしょ?

作れる人たちが馬鹿馬鹿しくなって辞
めてゆく現実を、本当に真面目に捉え
る必要があります。

働き方改革とは、どれだけ楽して受け
取る給料の保証を得るか、という企業
と労働者の冷め切った関係をつなぎ止
めるための契約改革を指す言葉になっ
てしまっていますが、働く気持ちの帆
が十分に張るような前向きの風を吹か
せる改革こそ、政治や行政が取り組ま
なければならない課題だと強く思いま
す。


そのことを実感した今回のメルセデス
用リアスピーカーキットの開発でした。
こんなところでこんなに時間が掛かる
とは想像もしていませんでしたが、お
陰様でようやく、この人にお願いした
いと思える職人さんと知り合うことが
できました。ようやく試作から、製品
版の製作検証に入りました。ここまで
きたら、あとは確認すべきことを1つ
ひとつ潰しながら先へ進むだけです。
すでに先行申し込みに手を挙げていた
だいている皆さんには、本当にお待た
せしていますが、ようやくここまで駒
が進みました。あと少しです。

なんだか最後は愚痴っぽくなっちゃい
ましたね。すみません。

さて、今日もがんばっていきましょう。

といっても、まだ午前3時半…あはは。



『スピーカーシステム』の5%キャッシ
ュレス還元価格については、以下に詳
しく書きました。ご参照ください。

【スピーカーシステムがキャッシュレス
      5%還元対象だという話。】






山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
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12月21日(愛知)22日(大阪)
の試聴会へ向けて準備を進めつつ、昨
年募集したDSPセットアップにお申
し込みをいただいていた方々のうち、
レストアや整備がようやく完成した方
々のメルセデスへの作業、リアスピー
カーキットの肝心要な部品を製作して
くださる職人さんとの顔合わせ、明日
発送する予定の完成間近な今回製作分
のW124スピーカーシステム仕上げ、
次号の「クルマの達人」の取材と執筆、
プジョー504カブリオレで参加した
ラ・フェスタ ミッレミリアのオクタン
誌向け草稿書き、そして、ある自動車
メーカーからご依頼いただいているコ
ピー書き。他にも、あったかな……。

ほとんど備忘録のような書き出しにな
ってしまいましたが、ほんとに一人で
年内にできるのかという状況です。い
ただいているメールへの返答や、ひょ
っとしたら約束していたことをうっか
り失念している可能性もあります。例
の件どうなってますか? 的なことが
あれば、どうか再度お知らせください。
ほんと、申し訳ありません。

外出も、いつもより少し多くなってい
ますが、ガレージにも次から次へとク
ルマがやってきます。どれも、オーナ
ーに大切にされている愛車ばかりです。










スピーカーシステム・シリーズ3を楽
しむために買われたというW124セ
ダンのDSPセットアップを終えて、
関西試聴会に試聴車としてご提供いた
だくS124をシリーズ3×4スピー
カー×DSPセットアップで仕上げて
大阪へ無事送り届けて茅ヶ崎へ帰って
きたその日の夜に、これまたピカピカ
なS124がやって来ました。



新しい機材を試すためにこれまで試聴
車で使っていたDSPを譲りますと書
いた先日のブログを見て、速攻で挙手
してくださった方のS124です。



2月にジャーマンカーズ誌のイベント
にお邪魔したときに、わたしのW12
4に装着されていたシリーズ3の試作
機を試聴してくださった方のS124
です。試聴時に「これ、聴いたら最後
ですよね……」と苦笑いしていたオー
ナー氏のこのS124には、でしょ、
というわけで、すでにシリーズ3が装
着されています。

昨晩ガレージに来ていただいたときに、
オーナー氏と現状の音を確認しました。
前席に並んで座って、普及機クラスの
アンプ内蔵ヘッドユニットで鳴らして
いる現状でも相当いい音してるよね、
と確認し合えましたが、さらに数段飛
ばしのような経験をしていただきます。
今週末、引き取りに来られて、一発目
の音を聴いていただいたときの表情が
今から楽しみです。


リアドアスピーカーには、仏・フォー
カル製のスピーカーを無理矢理装着し
ている状況なんです、と教えてくれま
した。



今朝、リアだけで鳴らしてみたのです
が、よく言えばさらっとしている、悪
く言えば薄い印象です。もう少し豊か
に鳴ってほしいですが、今回はこのリ
アスピーカーを使った4スピーカーで
のセッティングを探ってみたいと思い
ます。

冒頭に、リアスピーカーキットの肝心
な部品の製作を引き受けてくれる職人
さんと会ってきた話をしました。とて
も熱いマインドを持った方で、しかも
わたしがやりたいと思っていることを
前向きに捉えて理解してくださったと
いう感触を得ることができました。

その職人さんに、リアスピーカーキッ
トの件とは別に、次の一手のために必
要な技術的な相談もしてきました。

回答は「できるよ」。


すでに製作を終了しているW126、
W201、W123用を、シリーズ3
として甦らせる構想があります。

スピーカーユニットの生産終了で製作
を終了せずるを得なかった、S124
リアドアスピーカーキットを、シリー
ズ3として甦らせる構想もあります。

そのためには、これまでのスピーカー
システムで採っていた部品製作の方法
では実現できない課題がありました。
いろいろ考えて、調べて、できるけど
猛烈なコストが掛かりそうなので少量
生産では無理だとか、継続的に追いか
けていましたが、「できる」そうです。

来年は、このS124のリアドアスピ
ーカーも、わたしが製作する「S12
4リアドアスピーカーキット・シリー
ズ3」になっているといいな、なんて
ことを考えながら、さて作業に戻ると
します。



そうそう、1セットだけ即納分があり
ますと先日お知らせしたW124スピ
ーカーシステム・シリーズ3は、その
後すぐにお申し込みをいただき、現在
完売状態です。

次ロットは、現在部品の完成待ちで、
12月末〜1月末のお届けになります。

製作数は10セットで、現時点で7セ
ットが残っています。シリーズ3、手
前味噌ですが絶品です。春のドライブ
に確実に間に合わせたいとお考えの方、
どうぞお早めにお申し込みください。



【W124スピーカーシステム
         ・シリーズ3】



キャッシュレス払いによる5%還元等、
価格についての詳細は、コチラでご確
認ください。



山口宗久(YAMAGUCHI-MUNEHISA.COM)
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