くるまの達人

とか、タイトルで謳いながら、実はただの日記だったりするけど、いいですか?


テーマ:
大阪の、というか、関西の職人の雰囲
気には独特のものがあるように感じま
す。まだ、うまく言い表す言葉が見つ
かっていないのですが、なんというか、
ひたひたと静かにゆらめくような景色
を感じます。浅い水たまりの表面に出
るようなざわざわとした模様ではなく、
深い溜まりの表面の見過ごしてしまい
そうな水紋です。実は見た目と裏腹に
寄せ引きの力が強い模様です。

2017_09_22_tatsujin_01

そういう波紋の波長にうまく同期する
までに少し時間が掛かるやり取りにな
りましたが、わたしなりの印象を固め
ることはできました。

この波の景色をどのように表現するか。
頭の中で熟成させながら、すこしゆっ
くり考えたいと思います。

2017_09_22_tatsujin_02


10月末発売のカーセンサーエッジ誌
に掲載する「クルマの達人」で紹介さ
せていただきます。



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台風が近づいているようですが、皆さ
んがお住まいの地域の空模様はどうで
すか。列島縦断の進路が予想されてい
ますが大事に至らないことを祈ります。

さて、今晩8時からライブ配信する
「モーター日本」では、マツダ・ロー
ドスターを採りあげます。

この番組初の新車1台まる斬り企画で
す。一生懸命準備しましたが、うまく
いくでしょうか。とってもピリピリし
ながら本番を待っています。

広島東洋カープのリーグ優勝が懸かっ
ている大事な試合も、無事プレーボー
ルする見込みだそうですから、マツダ
ファンにとってはそちらも気になると
ころかと思いますが、ぜひ「モーター
日本」もライブでご覧くださいませ!

皆さんとNDロードスターについて、
ライブチャットでやり取りできること
を楽しみにしています。




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1枚の写真が目に留まった。マツダの
公式ブログに掲載された1枚の写真。
わたしはこの写真が好きだ。

2017_09_09_mazdablog
「マツダ公式ブログ
ZOOM-ZOOM BLOG」より

つい最近、まもなく五輪の晴れ舞台を
滑走する下町ボブスレーの製作チーム
を牽引している方のインタビューを取
った。書き終えて入稿したばかりの原
稿は、冒頭をこう始めた。

「働くということには、人の心に前向
きの風が吹いていなければ、決してう
まくいかない。その風を起こす原動力
とは何か。」


それから数日経った今日、この写真を
見た。この手の持ち主、一人ひとりの
心に吹いている風を想像した。マツダ
のメンバーのことだから、きっと西風
だなと思うけど、そんなことではなく、
風の雰囲気を想像した。熱さ、強さ、
激しさ、滑らかさ……匂い、いろんな
ことをこの写真の人数分、想像した。
それだけでしばらく時間を過ごせる、
そんな写真だと思った。


この数年、自動車業界に限らず、人を
前面に出した広報は定番で、あらゆる
企業が自社の製品やアイデンティティ
を、そこで働く人になぞらえて紹介し
ている。けれども多くは、わたしに言
わせてみれば失礼ながら茶番である。
企業やお店、製品の特徴や素晴らしさ
をストレートにわかりやすく表現する
術が思いつかないとき、人を媒介とし
ていかにもな装いで語らせると一見そ
れ風に見える。だから、そこに逃げる。
“その人である必然” が、人に何かを
語ってもらう表現手段の必然だという
意識を持って記事に接すれば、きっと
同じことに気づいてもらえると思う。


けれども、この記事の手のひらの写真
を見たとき、そして記事の中に登場す
る人たちの装わない装いを感じたとき、
そこにあるのは前向きの風の中にいる
“人”だと確信できるはずだ。


記事の終わりにある言葉。

『マツダにとっての“クルマ”は、魂
を注いで業務に取り組む造り手たちの
ロマンそのものなのです。
ですから、デザイナーの想いを表現し
尽くすべく金型を造りこむ現場や、そ
の金型を使いプレス機が大きな音を立
てて鉄板を打ち抜く現場。そして、打
ち抜かれたボディパネルが一台のクル
マへと組み付けられる現場、それらす
べてを、私たちは工場ではなく、“工
房”と呼びたいとさえ思うのです。』

こういう言葉が、ふと口から漏れる心
で働く人が、わたしは大好きなのだ。

【記事】
マツダ公式ブログ
ZOOM-ZOOM BLOG
【潜入取材】たゆまぬデザインの進化
を支える、匠たちの「共創」活動





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東京・世田谷区の住宅街、京王線の八
幡山駅から歩いて10分ほどのところ
にある大宅壮一文庫。編集、そしても
の書きを仕事にしていて、しかもクル
マで10分くらいしか掛からない成城
に住んでいれば利用しない手はない大
宅文庫。というわけで、わたしも何度
か調べものをしに行ったことがある。

当時は、インターネットがなかった。
あるいはメールを1通送り終わるのに
数分かかった。そんな時代だったから
こその、大宅文庫だったということか
もしれない。

インタビューをとらせていただいた鴨
志田さんに、大宅壮一文庫が存続の危
機にあるというニュースを聞いたとき
には驚いたと、話したら、そうなる前
に手を打つべきだったと回想してくれ
た。そしていま、挽回すべく頑張って
いるとも話してくれた。

大宅壮一文庫への想いを社会に向けて
発信し始めた男の物語。冒頭のみです
が、紹介します。

2017_09_08_kamome


「世の中の挑戦者たち」
公益財団法人 大宅壮一文庫
事業課 主事
鴨志田 浩 さん

大切な大宅文庫を
守りたい一心こそ
新しい挑戦への
最大の力になった

“大宅壮一文庫が存続の危機”という
見出しがメディアに踊った。経営危機
を乗り切る一つの手段として、文庫が
クラウドファンディングによる支援を
募ったことを受けてのニュースだった。

「想像以上の反響に驚いた、というの
が正直なところです」

行動を起こした張本人、鴨志田さんが
話してくれた。

「ふたつの目的がありました。まず、
純粋に運営資金の調達です。現在、公
益法人である大宅文庫は、5期連続で
2000万円の赤字です。このままで
は存続できないという危機感は、切実
なものなんです。

もうひとつは、広報的な意図です。大
宅文庫は、今昔幅広い分野の雑誌を所
蔵する図書館です。設立者の大宅壮一
の、“読むのではなく、引け”という
文章の持つ情報性に重きを置いた大宅
壮一の志を継いで。1971年の開館
以来運営を続けています。その特性も
あって、マスコミで働く方々の利用比
率が約9割と極めて高く、現在でもプ
ロのメディア制作者の情報源として活
用されています。これは裏を返せば、
一般への認知度がとても低いというこ
とです。大宅文庫存続に当たって、も
っと多くの人に利用していただく環境
を整えなくてはならない。まずは知っ
てもらうことから始めよう、というわ
けだったんです」

鴨志田さん自身、蔵書の移動というア
ルバイトを頼まれたことで、初めて大
宅文庫のことを知った。当時18歳だ
った青年は、その後も蔵書の管理や利
用者への対応という仕事に留まり、次
第に大宅文庫の意義を知り、そして文
庫と大宅壮一のファンのひとりになっ
ていった。あっという間の31年。

「決して多くはない人数で切り盛りし
ていますから、私の日常はその日その
日の利用者サービスで明け暮れます。
人手やコストを掛けられないから、次
の一手を打つ余裕がなかったというの
が現実です。けれども、このまま過去
の日常を繰り返していたのでは、10
年後、15年後には確実に消滅してい
るという危機感もまた、現実なんです。

私は、大宅文庫を失いたくない。私こ
そが、従業員であると同時に大宅文庫
のファンのひとりなんです。守りたい、
何かをしなければ、という気持ちに突
き動かされたということだと思います」

言ってしまえば、あまりに長い間、時
代の変化に適応する立てを講じること
なく気がつけば崖っぷちに立っていた。

「ここで働く私たちは、大宅壮一の志
をに誇りを持っている人間たちの集ま
りなんです。そして、プロのニーズを
適えているという、ある種の奢りのよ
うなものがあったのかもしれません。
大宅文庫を知らないのか、という思い
です。けれども、その奢りが時代の変
化への対応を怠る原因になってしまっ
たんです」

〜冒頭〜

リクルートグループ報「かもめ」
連載「世の中の挑戦者たち」より



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「モーター日本」の『制作裏舞台・そ
の3/Roadster RS 試乗編』が、
1万回の視聴回数を超えました。

その他の回も、配信後わずかな日数で
視聴回数が増えるようになりました。

2017_08_28_nettv

少し前まで、いつまで経っても数十回
程度の視聴回数しかカウントできなか
ったことを思うと、本当にうれしく思
います。

数万回が当たり前の番組に較べれば微
々たる数字と笑われそうではあります
が、数字よりも中身に価値が感じられ
る番組を作ってゆきたいと思います。

皆さん、ありがとうございます。そし
て引き続きご愛顧くださいませ!






ちなみに2番手は、2016年のロードス
ター軽井沢ミーティングのときに制作し
たショートムービーで、8,600回です。
どちらもロードスター系の動画ですね。
ディープなファンの皆さまに感謝です。





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