新春断捨離、進行中です。

 

この冬の私のニットたち。

ベースカラーのグレー6着です。

いずれもカシミアがメイン。

奥からユニクロのVネック。いずれも

メンズですが色と厚さが違います。

 

真ん中左はアンタイトルのピュアカシミア。

右STATE of MIND。前後で寸差あり。

 

下左はマディソンブルーのフード付き。

右はNo21のセールでゲット。

 

 

同じくベースカラーのベージュ。

 

左の3点がいずれもアンタイトルのピュアカシミア。

右上は一昨年のガリャルダガランテ、

右下は4年くらい前のThe Rowです。

 

いずれもここ数年かけて少しずつ

買い足していったものです。

 

なんで同じ色をこれほど、

と思いますか?

 

答えは編み方やデザイン、サイズ

そして色のニュアンスが微妙に

違っているからです。

 

だから、同じ色でもその年にヘビロテ

するもの数年寝かせて再び

活躍するものなどさまざま。

 

ボトムスは旬のデザインを取り入れ

アップデイトしていきますが

トップスはベーシックな自分色で

そろえておくと、いかようにでも

コーディネートが可能になり

迷いも激減します。

 

この冬はこれらに

ピンク、レッド、パープルなど

鮮やかなカラーを合わせるのが

マイブームです。

 

春にむけて、どう軌道修正するのか

このままいくのか、そして来年は

どう変わるのか。

 

こんな愉しみがあるのも

ベースカラーがあるからです。

 

深める喜び。

 

これはファッションでももちろん、

いやファッションだからこそできる

醍醐味でもあるのです。