2006-06-08 09:46:32

子育て。

テーマ:人生
『子ども』  ドロシー・ロー・ノルト

批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる

しかし、激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは
忍耐を おぼえる

賞賛を受けた 子どもは
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる

6月3日に、神野直彦東京大学教授の講演を聞いた。

経済学の先生だが、文学的・哲学的な先生でもあられるようだ。

講演の中で紹介してくださった、スゥエーデン国の教科書に載っているという「子ども」という詩です。



私はどのように育てられたのだろうか?


私は私の子どもをどのように育てたのだろうか?

私の4人の子どもは、皆20歳以上になってしまった。

もっと早く、子育ての最中に、この詩に出会っていればよかったのになあー。

AD
いいね!した人  |  コメント(10)  |  リブログ(0)
2006-04-06 10:26:39

生死

テーマ:人生

「われわれは誰でも、息をしているということが、既に奇蹟です。」

友人の仮通夜の席で、牧師さんが仰った。


潮谷聖一郎さんがなくなられた。

48歳の若さで、後には奥様と子供さん三人を残されて、天国へと旅立たれてしまわれた。


就寝中、夜中の突然の心不全による死亡ということで、ご家族は勿論、ご親族、職場の仲間、友人知人、皆が驚愕し、今でも信じられないでいる。

4月4日には告別式が行われた。

今は、聖一郎さんのご冥福を静かにお祈りするばかりである。


生前の聖一郎さんは、内には理想に燃える激しい情熱を溢れんばかりに湛えておられただろうと想像するが、外面は大変穏やかで、いつも笑みを絶やさず、常に周囲の人を幸せにしようと時間をすごしておられた。

出しゃばり過ぎず、飲みすぎず、大言壮語するわけでもなく、いつも静かに自分の務めを果たされていた。


自転車での日本一周、奥さんとのヒマラヤトレッキング、中国研修、そんなことも自然と普通の顔でサラリと成し終えた人。

ちょっと前の、水俣市での水害による災害発生の時は、いち早く現地ボランティア作業にも参加された。


水と生命を守るために、ゴルフ場建設反対を訴えられたこともあります。(ゴルフ場は建設されませんでした。)

自然を愛し、山に登り川に潜り、イノシシを捕り、鰻・鮎を釣り、山芋を掘る名人でもありました。


正義感に溢れ不正を絶対に許さぬ、硬骨の一面があったことも私はよく知っています。


惜しい人間を亡くしました。悔やんでも悔やみきれません。惜しい人間を亡くしました。


これからの私の人生の色々な場面で、「彼ならどのように判断するのだろうか?」と、自分自身に問いかけながら、私は生きていくでしょう。

それが、私の心の中に彼が存在するということだと信じます。


これまでのご好誼に対し、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。


息をしているということが、既に奇蹟です。

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。