今日は、詩吟の小川先生の会、新春一吟会の詩吟伴奏をしてきました。

朝は裏山に雪が残る。初雪です。

さあ、小牧へgo

 

勝手知ったるステージ。音響さんもよくわかっています。

背後のこのエレボイの転がしモニターが助かる。これ一発で全然疲れが違います。

サイドモニターは詩吟吟者用 今年は耳をはずしてくれているのでok

尺八マイクは58をk&Sのショートブームで。これはアーム部分が伸縮し。いつかほしいスタンド。

今日も筝は58でこのセッティング。

80人の伴奏をしました。

 

無事終了で万歳三唱

反省会は小牧ホテルのコース

 

 

 

最後は大きな輪になって恒例の、星影のワルツ。

正直出演者は高齢化、反省会の同じテーブルでは座骨神経痛の話。

私も家族が近い症状なので、いろいろ、名医や手術の情報を教わりました。

皆さん気力で唄いきっていました。

それにしても、杖をついてステージに立つ人が増えたなあ。

中には車いすでステージ前のフロアで唄う人も。

それでも出演する気力と熱意には頭が下がります。生きがいになっているんですね。