嬉しいことに若い人達が種苗法改定に対する 国会前での抗議の座り込みに来て頂いています。

「『タネは誰のもの』のドキュメンタリー 映画を観ました、 農水省の説明は間違いであることがよくわかりました」と。

私は明日29日、大阪のシアターセブンで11時から上映される同映画のトークに、その後広島の横川シネマの17時からの上映後トークに行ってきます。

明後日30日は渋谷のアップリンクでさらに上映が延長になりましたので10時35分からの上映後もトークに伺います。

横浜も映画館シネマリンで12月14日から25日まで上映、名古屋もシネマテークで12月5日から11日まで上映されることになりました。

その他にも長崎、山形、福島など次々に映画館での上映が決まっています。

*上映情報詳細は心土不二の投稿にもあります。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=200114395019156&id=104272197936710

有難いことです。

自主上映も1日1万円で何回もできるので、全国100ヶ所ぐらいでは すでに自主上映会が開かれています。

公式サイトから自主上映の申し込みができるようになっています。

https://kiroku-bito.com/tanedare/

先日もコロナの中でしたが、兵庫県の三木市で私の種子種苗法の話そして タネの映画の鑑賞と 広い会館の中で人数制限しての熱気のこもった上映会になりました。

国会での種苗法の審議が菅政権のもとで強引に進められています。

日本の農業にとって決定的な打撃になる世界に例をみない登録品種の自家採種一律禁止を黙って見過ごすわけにはいきません 。

闘いましょう。

今私たちにできることを。