日本モンサントは無論、遺伝子組み換えの種子でもない、F1の種子でもないと言っています。

日本のタネ(種)ヲ守る会、八木岡勉JA水戸組合長が会長)では12月17日に、豊島園にある古民家「けや木の森」の季楽堂」でイベントを開く予定だそうです。

 

以前に料理研究家の枝元なほみさんのイベントで、季楽堂に行きましたが、東京に残った150年前の民家を2年かけて再生したものです。

驚きました。素晴らしいものです。

持ち主の話では昔からの臼が5,6個、杵も10本ほど見つかったそうです。

そこで、おらが自慢の伝統的な固定種のもち米を持ち寄って餅つき大会は如何がでしょうか。

そこで、そこで日本モンサントの「とねのめぐみ」も皆で試食しても。。

 

野菜の種子も、かつて国産100%でしたが、今では海外で90%が生産され、日本モンサントは日本の野菜の種子はウチで委託生産していますと述べています。

野菜も伝統的な固定種子で栽培されたものを、皆で持ち寄って、枝元さんに料理して頂いたらどうでょうか。

固定種子も持ち寄って交換会、「タネ市」もひらいたら、野沢温泉にある健命寺の昔からの野沢菜の「テラ種」も一緒にそこで。

夢は広がります。皆でこのイベントを実現できるように、話を広げて頂けばと思います。

写真は健命寺です。