令和4年のG.Wは、大分 久住山へ。 | 山と道具と

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◆ 連休中は、激混みの九重。

 少しでも混雑を避けようと、平日の5月2日に登りに行った。

 いつものように、前日の夜に移動し、22時に牧の戸に到着。

↑ 朝7時40分。牧の戸を出発。

 登山届に書いた計画は、

 7時30分 牧の戸

 9時25分 久住分れ

 9時50分 ①久住山 ~10時10分

10時40分 池の小屋

11時10分 ②天狗ケ城 ~11時20分

11時35分 久住分れ

12時20分 ③星生山(昼食) ~13時10分

14時30分 牧の戸

の7時間コースだ。

が、

久住分れで、①久住山の先に②天狗ケ城へ行くことにした。

理由は、風が強烈だったから。

山頂の狭い星生(ほっしょう)山頂での昼食を避けて、

久住山の広めの山頂付近の斜面で、早めに昼ごはんにすることにした。

↑ 久住分れを過ぎ、天狗ケ城の取りつき手前から久住山方向を振り返る。

G.Wだが、平日のおかげか、登山客はまだマバラである。

↑ 10時15分。天狗ケ城山頂。

↑ 天狗ケ城から池の小屋方向に下りながら眺める御池。

↑ 御池。

 水がとても澄んでいてキレイだ。

↑ 久住山頂への道は、それなりに混んでいた。

↑ 久住山頂 11時10分着。

  登山客は多かったが、標識周辺に陣取るほどは混んではいなかった。

↑ 強い北風を避け、南側斜面にて早めの昼食。

 熊本阿蘇のカルデラを眺めながら、

 のんびりと過ごし、12時ちょうどに久住山を後にした。

↑ 久住山からの下り。

↑ 12時25分。

 久住分れから、星生山への険しい登りに取りつく。

↑ 最初のピーク付近にある著明なとんがり岩。

↑ 先に見えるギザギザ岩、けっこう怖い。

  20年ほど前に来た時は、

  何のことは無い経路だったが、

  今は、めっちゃ怖い。

↑ 写真では、高度感は伝わらないなぁ。

↑ 岩のトンネル。

↑ 久住では少ない白い砂の斜面。

↑ 岩場が続き、歩きづらい。

↑ 星生山頂が見えてきた。

↑ 13時20分。星生山頂着。

  案の定、強風。

  景色を楽しみながら休憩したいところだが、

  風が強すぎるので、少々下ったところで小休止した。

↑ 星生山から西への下りは、

  しばらくは岩場はほとんどなく緩やかで、

  とても歩きやすい。

↑ 扇ケ鼻分岐へ向かう下りは、とても急である。

  登りはキツそう・・・。

↑ 扇ケ鼻分岐前後では、多くの登山客を抜いた。

  予想時間より、少々遅れ気味だったので、

  ペースを上げたのだ。

↑ 帰りの最後のピーク。沓掛山。

↑ 予定より25分遅れの

  14時55分、牧の戸に無事下山。

 

  天気も良く、とても楽しい久住登山だった。

 

 

  さて、次は、いつ、登りに来れるかなぁ。