さて、激しい全身痙攣と共に帰ってきたミスター。
もう7ヶ月も無発症たったので、きのこ(飼い主)も油断していました。
注意すべき点はちゃんと気をつけて生活をしていたんですけどねぇ。
舐めてましたよ。
気圧の変化ってヤツを。
きのこ、目で見えないもの、肌で感じないものは信じにくいタイプ。
自分が気圧による変化を全く感じない人間なので、「てんかんが気圧の影響を受ける」という事象についても、疑っておりました。
ただ、この梅雨時期に発症したということもあり、試しに気圧予報アプリをダウンロードしてみました。→頭痛ーる
過去のデータも確認できたので見てみましょう。
ミスターの発作が起こったのが、19日の18時。
発症時は気圧も上がり気味ですが、
その24時間前は どんどん気圧が低下して警戒状態になっていたではありませんか!
数値化までされちゃったから信憑性マシマシ!
発作が起きる前から、きのこは気付いてあげられなかったけど、実は小助さんのカラダには微かな微かな影響が出ていたのですね。
なるほど。
これから、毎日漢方薬を飲む+このアプリをチェックして心の準備をしておきましょう。
…そうなんですよ。
気温による影響なら、
予測して一枚多く羽織ったり、エアコンの温度を変えたり対応できるんですよ。
でも気圧による影響って?
フラワーレメディーを多めに与えるぐらいで、他に何をどう対処すればいいのやら。
とりあえず、毎日が「来るなら来い!」の気持ちです。
来て欲しくないけどね。
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