みずほ銀行、電話対応にAI活用の新システム公開 会話分析しオペレーターに資料提案
みずほ銀行は26日、顧客との電話応対に生成人工知能(AI)を活用した新システムを導入している横浜市鶴見区の「ハイブリッド型営業推進デスク」を報道陣に公開した。顧客との会話をAIが分析し、相談に合った適切な回答や資料をオペレーターに提案する。推進デスクの坂本壮毅所長は「お客さまにテンポよく商品の提案ができるようになる」と期待する。
引用元:産経ニュース
…これ、みずほと言うだけで眉にツバつける人が多数出そうなw
そもそも、AIって”夢のツール”じゃね~し。
単純な話、そのAIシステムの最初のパラメータ設定をやる人間次第でど~にでもなる。
それがいい方に作用すればいいが、逆の目が出たら…
それを考えると、幾ら進歩したとはいえ、コミュニケーションツールとしてのAI利用は、もうちょっと慎重に考えた方がいいようには思える。
まぁ、みずほのことだからどうせトラブルだろうし、他社はその結果を精査して、改良したシステムを使えばもっと使い勝手がいいものを手に入れられるだろうから、三井住友や東京三菱は黙って見てればいいんじゃあるまいか?
あくまで私個人の意見だが、こういう本がたくさん出る程だから、AIに期待する向きもあると思うけど、結局は『人が作るもの』だから、変に期待をしても、最終的には期待外れに終わるんじゃない?と言ったら言い過ぎかね…