主人が旅立って、実は様々な不思議・・・がありました。

以前、少し書きましたが・・・


~魂は死なない~

“千の風になって”の歌について、

江原さんが以前ブログで話題にされていました。

江原さんの耳にも届くほど、有名になった!

“千の風になって~~”どれ程慰められたか・・・・でも、

江原さんは、

“慰めではない!本当の事である”そして、“皆・霊界の真実を知って欲しい!”と。

江原さんが書かれた沢山の本の文が、あの日から、不思議な程、頭の中に入ってきます。



その不思議・・・今思うと、旅立った後に多くありました。

電気が点いたり消えたり・・・に始まって、

さすがに、今度こそ電球が切れたのよ!と、電球を替えようとケースを外すとピカッ!!と点きます。

何度も・です!でも、それはいつも複数で居る時だけでした。

イタズラ好きな主人でしたが、優しい人でしたから、

きっと、怖がらせたり、信じてもらえなかったり、させない為に

気を使ってくれてたのだと思います・・・(微笑)



最近、息子から聞いたことです。

家族は、あの日から・・・主人を中心に頑張って来ました。

その為、お互いに話す時間は少なく・・・

私は、その時のことをブログに書き、子供達は私に少しずつ話してくれます。


まだ、主人が荼毘に付される前の事です。

TA君と息子が、父親の前で、父も一緒にと・・・お酒を飲み交わしてると

ベッドが、ずっと有得ない音をたてていたらしく・・・

お互いに、暫らく聞こえないふりをしていたけれど耐えられず

TA君!もう認めようよ!!

YU君!!そうだね!!

と言い、間違いなく・そこに父が居る!!!と感じ、

そのまま3人で飲み続けていたそうです・・・。


以前も書きましたが、江原さんの講演に来ていた人の

殆どが女性でした。


やはり、全く信じてなかったTA君と、半信半疑の息子でした。

少しずつ変わって行き・・・夏ごろだったと思います~

ある日、息子がK1を観に行き、興奮して帰って来てました!

私は、全く解らないので・・ただ息子の話を聞くだけでした。

さすがに、キッドは知ってたのでカッコよ良かった?などと、ミーハーな質問だけで終ってました。

その日の息子はキッドの父親と写真を撮ったり!出来て、とにかく嬉しそうでした!


TA君は、息子がK1を観に行く事を覚えいて、

わざわざその日・息子に電話をして感想を聞いてくれたそうです。

その会話は

今日だったよね~どうだった?!K1~!

凄かったですよ~!キッドがカッコ良かったです!

良かったね~良いなぁ~キッド・カッコ良いんだ、やっぱり!

ハイ・やっぱ、普通の人とは違います!オーラがありますね~

オーラ!!そっかぁ~~何色だった?

いきなり意外な質問をされた息子は、(まさか色を聞かれると思わず一瞬迷ったそうです)

む・むらさきと銀色だったかな~と、適当に云ったそうです(笑)

TA君は、やっぱり・・・と納得してたそうです(爆笑)


今は、オーラが在る無いの時・ではなく、何色か?の時・なのでしょう・・・。


もう一人、全く信じて無い男性が・・・・義理の兄です。

電球の事は、数人が伝えても信じず、緩みだろう!と、とうとうケースを外して、

思いっきり電球をシメてくれました・・・確かにそれからは、そこの電気は消えません

ちょっと寂しいです・・・。


その兄が、自宅に帰る日の朝でした。

ダイニングで、姉と私3人で朝食を済ませて話していると、突然

兄の眼が何かを追い始めました~~まず、窓の方を見て・・・

私達も見ましたが・・・何も・・・見えません

そして、それを、ず~っと追いかけて、エッ・・・と兄が云いました!!

姉と私が尋ねると、今、風のようなモノが吹いて来て~~そこからずっと流れて・・・

自分の頭を撫でて行った・・・・・と、何とも不思議な感触だと・・・

何も見えなかったけれど、私は、

Takaさんだと思います!何故かそう思いました。

信じてもらえないと思いましたが、更に・

きっと、お礼を言いたかったのだと思います!と、云ってました。


本当に、兄と姉には助けられました・・・残された家族にとって、どれだけ心強かったか解りません。

“有り難うございました”

旅立つ一週間前、主人が私に内緒で連絡してました・・・それを知って私は反対しました。

もう、あまり元気ではなかったので・・・でも、どうしても!と主人は言い張り・・・それを拒む理由はありません。

そして、駆け付けてくれた兄と姉に、明るく沢山の会話をし、兄と二人きりになった時に主人は

後の事を宜しく・・・と頼んだそうです・・・後に聞きました・・・。



兄は神妙な顔で、そうかなぁ・・・と、まだ疑った感じでしたが否定はしませんでした・・・・yamatsuma