いじめられていた小学校時代 | いじめられっ子 バンザ~イ!

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小学校ではいじめられてあまり学校に行けず、中学、高校では嫌われ者。社会に出てからは人間関係に悩みに悩んで、自殺を試みようとするが、勇気がなくて死にきれず、悩みに悩み、迷いに迷って、生きてきて、やっと幸せになった者のブログです

皆様こんばんは。

 

まずは、小学校時代のお話をさせて頂きます。

 

 

昭和37年生まれですから、

 

 

今と大きく違うのは

 

 

先生が生徒に叱る時に

 

 

暴力OK!だったこと。

 

(サンプル画像)

 

 

いじめられている

 

 

私が先生に呼ばれて行くと

 

 

「ちんちん付いてる男の子やったら

  ケンカの1回位勝たんか!!」と言われて

 

 

ゴチン!と

 

頭を殴られていました。

 

 

 

 

今だったら

 

 

えらいこっちゃ!!!!!!

 

な時代です。

 


 

 

今から50年くらい前の事なのですが

 

はっきりと覚えていて

 

一番嫌だったのが

 

 

追いかけまわされる事!

 

でした。

 

 

私は、とても走るのが苦手で、

 

学年でビリを争うほど遅かったので

 

 

追いかけられては

 

直ぐに追いつかれて

 

叩かれたり、時には突かれたり

 

するのがとっても怖くて

 

 

いつも逃げ回っていました。

 

 

 

 

見つかると、追いかけまわされるので

 

休み時間になると

 

 

あちらこちらに隠れて

 

 

授業開始のチャイムが鳴ると

 

 

いじめっ子も

 

 

教室に帰っていくので

 

 

その間に

 

 

泣きながら

 

 

家に帰っていました。

 

(サンプル画像)

 

 

 

 

一番隠れていたのが

 

 

男女共用の便所です。

 

 

当時はもちろん水洗トイレではなく

 

 

「ぽっとん便所」でしたから

 

 

便器から真っ暗な底の方が見えて

 

 

めちゃくちゃ怖かったのを

 

 

今でも覚えています。

 

 

 

 

 

もちろん

 

朝、持って行った

 

 

かばんや弁当などは(まだ給食が始まってなかった)

 

 

そのままほったらかし・・・。

 

 

 

 

なので、それを担任の先生が放課後に家に

 

 

届けてくれていました。

 

 

 

 

 

それを、いつも亡くなったおばあちゃんが受け取ってくれていて

 

 

夕方に、お弁当を食べて

 

 

親には学校をさぼって

 

 

家に帰って来ていることを

 

 

知られないようにしていました。

 

 

 

 

おばあちゃんが

 

いつも

 

「お父さんには内緒にしといてやるから

 

早よ食べてしまい」と言って

 

 

かばってくれていました。

 

 

父や母には

 

 

内緒にしてくれていたので

 

 

 

いじめられていたことは

 

 

全く知らず

 

 

25歳で結婚して

 

 

子供が出来てから

 

 

いじめの話になったときに

 

 

 

 

実は小学校の時は

 

 

いじめられて

 

 

 

ほとんど学校に行っていない事を

 

 

 

 

親に話すと

 

 

 

 

 

「だから成績が悪かったんやな!」

 

 

 

と、変に納得されたことを思い出します。

 

 

 

 

次回は「お弁当が・・・・。えらいことになってしまってる」

 

を書きたいと思います。

 

 

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