「嫌ならやめていいんだよ(by斉藤一人さん)」を読んで | やまびこDr.の診療日記

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妻が買ってきた、納税額日本一に何度もなったことがあるという「斉藤一人さん」の最新刊、「嫌ならやめてもいいんだよ」を読んでみたら、とっても心が楽になったのと、子育てにとっても役に立ちそうだったので紹介します。

 

 

赤字の斜体はまえがきより転記

 

考えてごらん。

我慢したって、幸せにはなれないんです。

 

〜中略〜

 

じゃあ嫌なことがあるときはどうするんですかって。

 

やめる。

 

これしかないんです。

 

〜中略〜

 

嫌なことをやめるってようは火事やなんかが起きたときに「非常口」を使って逃げるのと同じなの。

 

〜中略〜

 

嫌なことって、人生における非常時なんだ。

一刻も早く非常口からにげなきゃいけない。

 

〜中略〜

 

非常口は間違いなく幸せの道につながってるんだ。

その非常口の場所を案内するのが本書です。

 

こんな感じです。

 

「習い事を始めたら、最後までやらないとだめ!」というのが昭和の子育てでした。

こんな考え方、子供の頃大嫌いでした。今でもそうです。

 

一人さんも、「始めるのもやめるのも、本人の好きなようにしたらいい」と書いています。その通りだと思います。

 

その他にも、なるほどという文言が本文にいくつもらったので列記します。

 

・世間がどうのってことじゃなく、俺は俺を喜ばせたいんだ。

・「我慢をやめる」のも非常口のひとつなんだ。

・個性を大事にするって「嫌なことはやめる」ことだよ。

・親の愛情って、子供を自由にさせてあげることなんだよ。

・親の仕事って、子供に「非常口があるよ」と教えることなんだ。

・自由にさせると素直で優しい子に育つんです。

・子供が癇癪を起こして泣きやまないんだったら、あなたも一緒に泣けばいい。

・もうがまんしなくていい。

 親だって子供と一緒に泣いたり笑ったり、感情豊かに生きていいんだよ。

・子供のケガや病気は親のせいじゃないよ。

・子供にとって一番苦痛なのは、親の「子どものために我慢してる」という言葉です。

・親も人間だからいろんなことがあるよって、自分の生き様をみせる見せることで子供に伝えたらいいんだ。

 

ほぼ全てのお父さんお母さんは、完璧な親でなければならないと頑張るのですができず、そのため疲れて、自分が嫌いになって、全てが嫌になってきます。

 

でも完璧にできる人は今までもこれからも、まず間違いなく一人もいません。

世の中に一人もいないようなスーパースターを目指して、それができないと落ち込むより、できないありのままの自分をお子さんに見せてあげられたら、それがとてもよいお手本になるんでしょうね。

 

僕もそれができないので、やはり自分で自分を責めて苦しんでる部分があります。

子供に対してカッコつけてるんですね。かえってカッコ悪いんですが・・・^^;

 

一人さんの「さいごに」の最後にかいてある言葉で結びます。

よければ、この斉藤一人さんの本、買って読んでください。^^

 

大丈夫、人生は何とでもなる。

あなたは絶対、幸せになれるからね。 さいとうひとり