自己催眠療法の話の続きです。 | やまびこDr.の診療日記

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でも正確な情報を知り納得できれば心配は減らす事が可能です。
薬よりもっと大切な事をお伝えする小児科医のブログです。

前回(11月29日)の話の続きです。

 

自己催眠で武士が出てきて、散々痛めつけられ「やめろよ、自分がかわいそうだよー」と言いながら涙したというところからです。

 

《前半から続く》

https://ameblo.jp/yamabiko-dr/entry-12550261549.html

 

医者になり23年たちますが、元々子供たちに元気になってもらいたいと思い、小児科医になりました。

 

 

しかし、習ったものだけでは中々良くならなかったり、そもそも治療法がない病気もあったりするため、何とかできないかと思っていたところ色々な医学や療法に出会い、西洋医学だけが全てではないのを知りました。

 

 

そこで、それ以降少しずつ薬の処方を減らすようにしていき、同時に自分の治療方針を知ってもらうためにも勉強会を始めるようになりました。

 

 

そのうち、ワクチン講座やアレルギー講座など数種類の講座へと変化していき、全国から声がかかるようにもなり、北海道から沖縄まで講座をするため出かけるようになりました。

 

 

お話をしに行けば、その主催者の方々はもちろん、参加者の方からも感謝の言葉をたくさん頂いて、自分が役に立っていることに喜びと同時に安心感も感じていました。

 

 

 

しかし今年に入り、その講座もお役目を終えて全国に行くことはほとんどなくなりました。

 

 

 

クリニックでの診察は、なるべくお子さんとお母さんの意向に沿うように、検査も薬もお母さんに選んでもらってます(もちろん必要だと判断したものは強く勧めることはあります)。

 

 

考えたり選んだりするのを好まない方や、薬が欲しいだけという方には合わないこともあり、又ほぼ広告も出さなくなったこともあり、来院患者数はピーク時の数割に減っています。

 

 

そうなると、収入の面も相まって、自分の存在価値が低くなったように感じてしまいます。

 

 

心の奥底では「それでも絶対大丈夫」という根拠のない自信はあります。

 

 

だからそういう心の声に従い方針を変えてやってきているのですが、それとは別に自分を責めてしまう自分がやはりいるのです。

 

 

今回自己催眠療法で出てきた無骨な武士は、そこのところを教えてくれてたのではないかと思うのです。

 

 

今苦しいと感じているのは、自分が自分を責めているからであり、自分を責めることは「かわいそう」なことであり、だから自分が「悲しい」と感じているのだということです。

 

 

そこに僕が気づいたので、その武士は攻撃をやめて傷を癒してくれていたのです。

 

 

うまくいかないことがあると誰かのせいにしたり、それでもうまくいかなければ自分のせいにしたりとしてしまいがちです

 

でも、僕の体の細胞は僕のやりたいことができるように、日々全力で働いてくれていますし(11/26ブログ参照)、僕の心の奥底の何かも全力でサポートしてくれているはずです。

https://ameblo.jp/yamabiko-dr/entry-12549112905.html

 

 

それなのに自分で自分を傷つけるようなことをすれば、サポートしてくれている自分が悲しみますし、そんな自分がかわいそうだとも思うはずです。

 

 

そんなことを自己催眠療法で教えてもらうことができました。

 

 

催眠療法とはこのように、自分でも考えもしなかったような突拍子も無いイメージにより、自分でも気づけなかったことに気づくことができますし、自分を癒すこともできます。

 

 

それが学べるのが「お母さんセラピスト養成講座(お父さんも可!)」です。

よければ参加してみてください。^^

 

 

今になって気づきましたが、無表情の武士は、先日盛り上がったラグビーW杯の日本代表、笑わないで有名になった稲垣選手に似ておりました。^^