自己催眠療法でみえた武士の姿 | やまびこDr.の診療日記

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催眠療法とはヒプノセラピーとも呼ばれ(ヒプノーシスが催眠という意味)、自分の心の奥底にあり、自分でも気づけない想いを引き上げることで、自分で気づきを得て自分で癒す、カウンセリングの一種です。

 

 

悩みの原因も病気になる原因も自分の心の奥底にあり、深すぎて自分では気づきにくいため、どうしても手助けが必要になってきます。

 

 

色々ある手助けの一つが、この催眠療法です。(催眠術とは全く違うものですので悪しからず。^^)

 

 

中々うまくいかない病気に対してこの催眠療法を使っているのですが、それ以外にもあらゆる場面で利用できます。

 

 

例えば、

 

「自分の過去世が見てみたい」

 

とか、

 

「ソウルメイトを探したい」

 

とか、

 

「今の大好きなご主人と過去世でも夫婦だったか見てみたい」

 

といったような、お楽しみ的な使い方もできます。

(希望される方はご連絡ください。^^)

 

 

 

そしてヒプノセラピストになると、自分で自分にセラピーをすることが可能になります。

いわゆる自己催眠です。

(催眠術のように暗示を入れて無理やり考え方を変えるということではありませんので、あしからず。)

 

 

催眠療法のセッションの仕方は、たくさんあります。

 

過去世を見るというのもその一つですが、その他にも、

 

 

「子供の頃に戻ってその時に受けた心の傷を癒す」

 

とか、

 

「自分の細胞や臓器と会って不調の原因や対処法を教えてもらう」

 

とか、

 

「自分の中にいる『イライラしている自分』に会ってその原因や対処法を教えてもらう」

 

とかです。

 

 

 

この2−3日、本当に久しぶりに腰痛がありました。

 

「痛み」は「怒り」のサインです(多分・・・^^;)。

 

この「怒り」が何かを内観してみたら(内観もちゃんとした簡易型自己催眠療法です)、自分の中に「悲しみ」があると分かりました。

 

 

そして、その「悲しみ」の原因を知るために内観してみたのですが、はっきりと分からないため、ちゃんとした自己催眠療法をしてみました。

 

 

静かな落ち着いた場所に一人座り、目を閉じて深呼吸を2−3回行い、頭から順番に力を抜いていきます。

 

頭・顔・手・胸・腹・足、の順に緩ませていくのです。

(詳しく知りたい方は、催眠体験会かお母さんセラピスト養成講座にて)

 

 

そして自然の中でのんびりしているというイメージをします。

 

今朝のイメージは、林の中にそこだけ木の生えていない丘の上で、草の上に寝転がって星空を見ている風景でした。

 

 

風もなく静かでひんやりとした空気を感じ、背中からは草の上に寝転んでいる柔らかい感触が伝わります。

 

 

そこで「自分の中の『悲しみさん』につながる小道が目の前に現れます」と唱えると、林の木々の一部が光り輝き、一本の道ができました。

 

 

通常ではそこを自分で歩いて会いにいくのですが、草の上に寝転んでいる自分は動こうとしません(不思議な感覚ですが、やってみるとわかります)。

 

 

すると、その道から黒っぽい馬に乗った、戦国時代の武士らしき無骨な男性が鎧を着て登場しました。

 

 

そしていきなり刀を抜き、寝転んでいる僕めがけて無表情で襲ってきました。

それも何度も何度も(詳細の描写は省きますね・・・^^;)

 

 

 

その時の自分は痛みも何も感じないのですが、僕の中から自然と言葉が出てきます。

 

 

「やめろよ!」

 

「なんでこんなことするんだよ!」

 

「やめろって言ってるだろ!」

 

「いい加減にしろよ!」

 

「お前誰なんだよ!」

 

 

 

そしてだんだんと自分の胸のあたりに悲しいような切ないような感覚が湧き出てきて、出てくる言葉も変化して行きました。

 

 

 

「なんで何度も繰り返すんだよお」

 

「かわいそうだろ・・・」

 

「やめてよ、かわいそうだよ! 自分がかわいそうだよー!」

 

そして自然と涙が溢れ出してきました。

 

 

 

その後その無表情の武士はなぜか僕の体に手を当てて、傷ついた体を癒し始めました。

 

 

 

イメージはそこで終わりました。

 

 

 

目を開けて今見たイメージを振り返り、しばらくぼんやりしていたのですが、徐々に分かってきました。

 

 

あの武士はまぎれもなく自分の一部であり、僕にメッセージを伝えるために出てきてくれたのです。

 

《後半へ続く》

 

この星空はネットからお借りしました。