得点の臭いなし。まさに完敗。(vs 鹿島) | オレオのアルビと共に

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J1リーグ 2nd 第13節
vs 鹿島(デンカS) 主審:飯田淳平
● 0ー2 (48' 柴崎、90' 金崎)
[試合後順位]
年間: 7勝6分17敗 (15位)➡
2nd : 3勝0分10敗 (14位)➡





負けました。はっきり言って完敗です。

前半はそれでも、互角に渡り合っていました。

鹿島にシュートを打たせず、ピンチを未然に防ぎ、ラファの突破からのカウンターと、まずまずの出来。

何と言っても、選手たちに気持ちが入っていました。

気持ち入り過ぎて、いらないカードや怪我がなければいいけど…と、思っていたら。。。

声で、プレーで熱くチームメイトを鼓舞していた前野が、金崎の突破を防ぐために左足を踏ん張った際に膝を負傷。

一度はピッチに戻ったものの、再度倒れて続行不能。

先日の天皇杯で好パフォーマンスを見せ、ようやくスタメンに戻ってきた前野。

金崎、ファンソッコの突破を許さず、前半唯一のシュートを放ち、いいプレーを披露していただけに、本当に痛い交代…えーん

今季は、本当に大事な場面での負傷交代が多いです。

これで流れが変わらなければいいけど………

後半は、鹿島のやりたい放題の試合になってしまい、終わってみれば0ー2の完敗。

名古屋が勝利、甲府が敗戦し、甲府、新潟、名古屋が勝ち点1づつの差になってしまいました。

下の名古屋を気にするよりも(気になるけど)、上の甲府、磐田の尻を掴めるように上を見て、諦めずに戦うしかありません。

残り4試合。

怪我人が絶えませんが、来季もJ1でいられるようにチーム一丸となって闘いましょう!


【今日のスタメン】3ー4ー2ー1

Sub:武蔵、指宿、小塚、成岡、田中、増田、川浪
〈交替〉
44' 前野 ➡ 増田
70' 野津田 ➡ 武蔵
76' 小泉 ➡ 成岡
〈警告〉
47' 松原(1枚目)、74' 小泉(3枚目:次節出場停止)、89' 小林(2枚目)
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名古屋戦、横浜戦と同様に3バックでしたが、左に前野を入れ、怪我明けの舞行龍をセンターに入れ、1トップにラファを入れた布陣でスタート。

現状では、致し方ない布陣なのかな。

しかし、両WBの攻守両面での頑張りが必須のこのシステムは、付け焼き刃で行けるようなシステムじゃないと思います。(コルテースはともかく、慶もムサもWBに向いてないでしょ。)

舞行龍が復帰したんだから、4バックで4ー4ー2でいいんじゃないか?

前野が負傷交代して3バックが右から舞行龍、増田、マツケン。

ウーン。守備が緩いコルテースを左SBに使うのを避けているんでしょうか?

やっぱり、負傷による想定外の途中交代って難しいですよね。。。

********************

後半早々にCKの流れから、柴崎の抑えの効いた素晴らしいスーパーミドルで先制され、またしても追う展開の試合になってしまいます。(やっぱり、柴崎っていい選手ですね。)

明らかに焦りが見えるアルビの選手たち。

前半出来ていたプレスが疲れからか決まらなくなり、鹿島にボールを保持される場面が増え、エースラファには、ブエノと植田がピッタリとマークし、自由を全く与えてくれません。

ギュンのドリブルから好位置でのFKをゲットし、野津田が狙ったグラウンダーのFK。

曽ヶ端が1歩も動けない素晴らしいキックでしたが、惜しくも枠を外れてしまいます。

その後、もう一度あった同じような位置からのFKはレオが蹴りますが、壁に。。。

チャンスらしいチャンスはこれくらい。全然シュートまで行けません。

ラファと同様にコルテースもファンソッコに封じられ、慶は対面の山本を抜くことが出来ずにバックパスの連続。

この布陣で両WBと1トップを完全に封じられては機能しません。

攻めあぐねていると、後半残り時間もあとわずかという所で、鹿島の途中交代で入った鈴木をマツケンが倒してしまいPKを献上。
(裕紀がイエローをもらったので、裕紀が倒したかと思ったら、異議でのイエローでした。)

金崎にPKを決められて、試合終了。。。

前半は、それなりに勝負出来ていたのに、後半の見せ場はFKの2本のみ。

前半凌いで後半効率良く得点するという、鹿島の術中に見事にはまり、まさしく完敗。

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「橙魂結集」と銘打ち、レディースとのダブルヘッダーのこの日。

レディースは、カップ戦を含め5試合ぶりの勝利を手にし、いい流れでトップチームに繋げたはずでした。

しかし、肝心のトップチームは、これで4連敗。ドン底に落ちてしまいました。

まだ、自力で残留を掴める状況である以上、下を向いている暇はありません。

まずは、次節の磐田戦で連敗を止めて、福岡戦以来の勝利を掴まなければいけません。

前野が負傷し、慶は次節出場停止。相変わらず苦しい台所事情ですが、気持ちを強く持ち、上を向いて行きましょう!

まだ、何も決まってない!

相手云々よりも、自分たちを信じて、強い気持ちで戦え!

尻に火が点いたこの状況から這い出るために。

アルビに関わる全ての人が気持ちを一つに戦いましょう!

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勝ち鬨をあげたかった…えーん


レディースは、千葉にチャンスらしいチャンスを作らせず、完勝。
素晴らしい試合でした。
相変わらず、メグのトラップ、パスは絶品。そのトラップをムサに教えてやってくれ。


レディースは、久々のバンザイ。みんないい笑顔でした爆笑


ヒロインインタビューは、価千金のゴールを決めた、八坂芽依。
ちょっと恥ずかしそうに「エイエイオー!」微笑ましい照れ


今日も桃ちゃんは輝いてましたラブ


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