vs 横浜ＦＭ（日産Ｓ）
リーグ戦対戦成績：９勝５分１１敗
リーグ戦昨季成績：１分１敗
リーグ戦Ｈ名古屋戦：３勝１分８敗
今季対戦成績：１分１敗
・1st 対戦 (デンカＳ) ● １ー２ (25' 富樫、47' ラファ、89' 齊藤)
➡ 1st 横浜戦
・ ナビ杯予選 (デンカＳ) △ １ー１ (7' 指宿、72' 仲川)
➡ ナビ杯 横浜戦
リーグ戦年間成績
新潟：７勝６分１５敗(14位) 勝ち点27 (-9)
横浜：１１勝９分８敗(8位) 勝ち点42 (+10)
今季最大の山場である名古屋戦を落としてしまい、残留争いから抜け出すことに失敗してしまったアルビ。
湘南、甲府、名古屋とライバル３チームに勝ち点３をプレゼントするお人好しチーム。
そんなアルビの残り試合は、強豪揃い…(涙
)まずは、2ndステージ７位、年間総合８位の横浜ＦＭです。
年間優勝は無理ですが、2ndステージは首位川崎との勝ち点差は５。逆転優勝が狙える位置に付けています。
そんな強豪相手ですが、残留争いをしている現状ですので、そう簡単に負ける訳にはいかんのですよ！
どんな強いチームが相手だろうと、「絶対に勝つんだ！」っていう強い気持ちで挑んでくれ！(今シーズン何回言えばいいんだ…)
2013年11月、俊輔悲願の優勝を打ち砕いたあの試合のように、貪欲にボールを追い、必死に勝利を目指せ！
【予想スタメン】３ー４ー３
Sub：武蔵、成岡、端山、加藤、小林、前野、川浪
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名古屋戦で初披露の３ー４ー３。
見ていたサポの大半はイケてないと思ったであろう布陣ですが、達磨監督は一定の手応えを感じていたようです。
カズ、舞行龍がまだ怪我から完全復帰してなく、本調子でない現状ですので、おそらく今節も３ー４ー３になると思われます。
しかし、指宿の先発だけはヤメてください。今のイブのパフォーマンスなら、高さは無くなりますが、達也や成岡、あるいはその位置に野津田を起用してください。(そうすれば裕紀も使えるし。)
ともかく、今はイブではないと思います。
前野がようやく調子を上げてきているようなので、前野の起用もありえそうです。
伸長はありませんが、前野は闘志を持って試合に望める存在です。使って欲しいところです。
名古屋戦でセットプレーで失点したＤＦライン。横浜は、名古屋以上にセットプレーが驚異のチーム。守田を含め、ＤＦ陣は注意して守って欲しい。
最近は、とにかく得点が取れません。(攻撃陣頑張れ！)
だったら、失点しなければとりあえず負けない。2ndに入り、粘り強い守備が影を薄めています。引き分けがないのもそれが一因です。まずは、粘り強く守って無失点。
ドリブラー齊藤を慶、最近調子を上げている前田をコルテースが抑えることができるか。
そして、少ないチャンスを無駄にせず、決めるところを決める。
そうすれば、勝機はある！
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横浜は、カイケが出場停止ですが、それほど影響はないでしょう。
それよりも、齊藤学が打撲で先発は当日次第。俊輔が怪我明けでベンチ入りの予定とのこと。
1stでは齊藤に決められているし、俊輔の魔法の左足には何回もヤられています。
できれば見たくない。。。
セットプレーが驚異な横浜。俊輔がいなくても、兵藤や中町といったいいキッカーがいますし、伊藤、ファビオ、ボンバーというセットプレーに強いターゲットの選手もいます。
ＰＡ付近でのファールや、ＣＫが命取りになる可能性は十分に考えられるので、出来るだけ中盤で挟み込んでボールを奪いたいですね。
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残留争いの真っ只中とはいえ、福岡、湘南、名古屋、甲府より有利であることは事実です。
必要以上に気負わず、心は熱く、プレーは冷静に。無駄なファールはご法度で。
残り少なくなってきた2016シーズン。
最後に笑っていられるように。
みんなが一丸となり、全力で戦おう！
オレンジの誇りを胸に！
行くぞ！ニイガタ！
アイシテルニイガタ！
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