<2014年1月31日>
ルルちゃんに会いに初めて大連へ。
地元新潟空港から韓国・仁川を経由して大連へ行くちょうどいい便がありました。
午前9時半に新潟を出て、午後3時前には大連に到着です。
帰りは大連から午後2時頃出発。新潟に帰ってくるのは夜8時前です。
全て大韓航空なので、チケットもそんなに高くありません。
今までハルビンに行っていたときに比べ、乗り換えなので搭乗時間は長いですが、特に帰りは、朝バカ早いハルビン直行便よりも、はるかに時間に余裕があります。
ただし、以前は大韓航空のクルーが夜新潟に着いて、新潟で一泊して翌朝帰っていく、というフライトだったのですが、現在は経費節減のためか、午前中に来てとんぼ返りする便に変更になりました。
よって、以前のような乗り換えができなくなってしまいました。
日本人にとっては、仁川を経由して東アジア各地にすぐ行けるとっても便利な便だったので残念です。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ新潟を出発。
初めての大韓航空です。
同じ新潟便でも、日本語を一切喋らない中国南方航空のクルーよりは、ちゃんと日本語で対応してくれるし、愛想もいいです。
南方航空に比べれば機内食も悪くないです。ちゃんとパンにマーガリン付いてるし(笑)
・・・って、南方航空の悪口ばっかり言ってゴメンね(笑)
ということで、乗り換え初体験も無事クリアーし、大連へ到着。
空港でルルちゃんが出迎えてくれました。
ルルちゃんとは既に電話やスカイプで何度も話していたので、実際に会ってもすぐに打ち解けました。
タクシーで、ルルちゃんの住む開発区へ。
開発区は、大連の市街地から電車で30分ほど。
日本企業も多く進出している地域です。
今回予約したホテルは、所有するマンションの部屋を人に貸し出している、いわゆる民泊型でした。
食事はないですが、結構キレイだったし、これで1泊3,000円弱なのでとてもいいですね。
ルルちゃんの住むマンションの2つ隣のビルでした。
ちょうど春節期間だったので、開発区のメイン通りは電飾でピカピカ。
しかし、車はあまり走ってませんでした。
↑夕方6時頃なのに、ガラガラです。
近くの「春餅」の店で夕食をとり、この日は終了。
翌日から、いよいよ大連観光です。
(つづく・・・)