志村けんさん…貴方は本当に笑いの神様でした。
追悼番組を見まして、最初のカノンは何だか暗い始まりで、共演者の方々も暗いとおっしゃってましたが…
番組が進むにつれ、それすらもコントの演出の様に見えるコント集の数々…
終始笑いに包まれた内容に、矛盾した言葉かもしれませんが…
素晴らしい追悼番組でした。
初めての感情でしたよ…楽しさと悲しさが混在し、泣きながら笑う…不思議。
子供の頃、志村けんさんにはブラウン管越しに沢山の笑いを貰い、悲しみや怒りを救ってくれたような気がします、それこそ信ずれば救われる…
神様の様に…
近年…沢山の著名人が亡くなられます、何でしょうか…
まるで自分と言う時代の終わりが足音を立てて近づいて来てる様な…そんな寂し気な感じがします…
湿っぽいのが嫌いでしょう、志村けんさんの事を書くのに、暗くなりました…
ただそれだけ、不変な存在で、子供心を忘れさせないコメディアンでした…
心からお悔やみを申しあげます。
番組の最後にコメントを求められた高木ブーさん…
一瞬ヒヤッとしましたよ!(笑)
ありがとう