本日日曜日、日中は日差し暖かい過ごしやすい一日だったのでしょうか。
窓辺で猫たちが日向ぼっこしていました晴れ

週末、喉風邪を進行させてしまいました。
喉の炎症感は先週木曜日あたりには自覚ありましたが、前回の備忘録に綴った通り、更年期による喉の渇きかと思い、昨日は市販の総合感冒薬を飲まずに過ごしました。

SNSより。三年ほど前より、紅茶を飲むようになり、美しいティーカップソーサーを見ると、ポチしたくなり、危険ですひらめきモノが増やしたくないのですが、見ればいいな、と思ってしまうよだれ
昨日就寝前に紅茶を二杯飲みました。
朝起きると症状は進行していて、このままでは熱が出てしまいそう、来週から月末までは体調を整えていたい予防と強く感じ「風邪をひいたらこれをやる」と決めていることに着手しました。

昨日、窓辺の猫ちゃんハウスを掃除したついでに、ハウスを少しずらしてみました。
日が落ちてからカーテンを全開にし窓いっぱいに空を鑑賞できるようにニコニコ

馬の親子
三男猫が、点滴タイムになるとピアノ椅子の下に隠れて一体化しようと試みている図。
隠れていることを知りつつ、「あれー?◯◯く君がいない!どこにいったのかな?◯◯くーん!」と探しているふりをして、
「わーひらめきみーつけたーびっくりマーク」と言うと、三男猫は嬉しそうにします。
毎回、点滴時にはこの茶番があり、楽しかったです。

mグラムで遊びました。性格タイプはカメさんですって爆笑マイペース?自分のやり方を貫くから?(組織の指揮命令には基本的には従います)
恋愛タイプは、以下の通り。偏差値も出ていましたが、低かったです。偏差値だけみたら、よく結婚できたな、と思うほどです魂が抜ける
一応、今夜はしっかりと温かい食事をし、薬を飲み、早く就寝します。
明日朝、まだ喉の痛みや全身痛があるようならば、午前半休で朝一で内科を受診したいと考えています。

家族に、喉風邪に効果あると謳っている市販薬やドロップも買ってきてほしいとお願いしました。
トラネキサム酸なら家に沢山あるのですが、それ単体で症状が良くなるものでもないだろうなと思って、こういう↑市販薬を購入するのは初めてですが、飲んでみることにしました。

2月、3月は人が動く(異動)ので、それまえに片付けてしまいたい業務があります。
とにかく現在仕掛中の業務を進捗させて終わらせたいのです。今夜と明日で、体を治すことに集中します。(明日は在宅)

ところで、昨日、心理室の日でした。
心理士の先生から大きな気付きとなる一言をお聞きしました。
交流分析のエゴグラムテストによれば、私は適応する子(AC)スコアがとても低い。「秩序や規則を守ろうとする厳しいCP、優しいNP、冷静に客観・分析するAがとても高く、自由な子のFCが高いスコアの半分、最後の適応する子のACが2点ととても低かった」ということをお伝えすると、心理士さんは、「え!ひらめき意外ですね!」という反応でした。
私自身は、このテストの結果は、自分をよく言い当てていると実感していたのですが、心理士さんからは、私のAC(適応する子)は、スコアが高いとご覧になっているとのこと。
とても驚きましたびっくり
「先生、私は自分がされて困ることは『困るので止めてください。不快なので止めてください。』と建設的に伝えることはできますよ?」とお伝えすると、
「おそらく、客観や分析のスコアが高いので、高いスコアが低いスコアによる不都合をフォローしているのではないでしょうか」とおっしゃっていました。

帰り道、低いと思っていたスコアが実は高いという専門家の見立てについて、思い巡らしていました。
昔むかし、幼少期から20代までは、適応する子のACスコアが高いふるまいがあったな・・
それは自覚があります。嫌なことを断れず、ストレスをためてしまう考え方や行動があったことははっきりと記憶にあります。
少しずつですが、アサーションやアンガーマネジメント等を書籍で知り、自分実験をしながら考え方、行動を変えて、現実を変えて今に至ります。考え方を変えることの中には、現実の受け止め方の質を変える(意味づけを変える)ことも含まれます。一般化や客観視などの視点も取り入れることで、自分の内側でストレスをむやみに増殖させない、相対的に小さく、距離を持って眺めることもできるようになりました。

しかし、これらは分析や客観スコアが補っていることで実現していることだったのかーうーん
適応する子ACスコアが高い場合の陥るポジティブ、ネガティブな状態がどのようなものなのか、改めて知りたいと思いました。

このような極めて個人的な課題についてお話できる機会があること、ありがたいです。回数券利用でも一回7000円、月二回のカウンセリングで、結構な料金となりますよだれ
私の人生に必要な支出と考えています。

家族からは心理士さんからゲームだと思われていないか?と聞かれます。家族から見たら、私が実感している私自身の課題は、社会一般からみたら、ささいなことで、課題でもないこと。そのような課題なのに、専門家に相談するなんて、退屈しのぎの人と思われているのではないか?と家族は考えているそうです。

人生に退屈している人が、自分は病気だと主張して医者にかかり、自己肯定感を一時的に高めるという歪んだゲームと似ていないか?金持ちの貧乏ごっこゲームと似ていないか?ですって。
心理的な課題は、その人にしかわからないことがあると思います。夫は、私よりも鈍感で、おおらかで、冷静ですので、敏感で些末なことで不安になったり臆病になったりする私の脳とは違うのですよ。
家族は、私がしたいことには、やってみたら?と基本的には賛成してくれます。ありがたいことと思います。
自分が求めるあり方を実現させるには、お金がかかりますね。ささやかですが労働頑張りますニコニコ

みなさまも、どうぞご自愛くださいませ星空