本日水曜日、仕事納めの日でした。
業務らしいことは無いため、30分早くお暇しました。年末のご挨拶をして、気持ちよく仕事納めが出来、ありがたかったです。

夫と待ち合わせてパンケーを頂く約束をしていますので、またしてもカフェで過ごしております。
どこにでも、ちょっとオカルトな人はおりますが、業務で関わる方々が正常ならば問題なしです。業務を歩留まり高く完遂するために必要な方々との間柄構築の準備は、おかげさまで完了できましたニコニコ

過去に、読んだことのある書籍に「現実の受け止め方の『質』を高めるようにする訓練をしましょう。」という一節があひ、それを心に留めて、繰り返しチャレンジしたことがあります。

人からどう思われるか不安がらず、自分の現在の状況を客観的な言葉で言い表してみること、過不足のない言葉はどんな言葉か?自己過信でもなく、自己憐憫の誘惑にとらわれない言葉とは?
田中ウルヴェ京さんが訳された書籍(以下)を繰り返しボロボロになるまで読みました。30歳くらいの頃です。

自分に自信がないと、人の言葉にすぐに揺らいでしまう・・人の言葉を識別できず、盲目的に揺さぶられ、果に操作されてしまうのかも。


SNSに、ネット掲示板開設者のひろゆき氏のお話が紹介されていました。

この方のことはよく存じず、それもあって、印象はありませんでしたが、

このネット記事を拝見して、その通りだなうーんと思いました。

人と比べなくても、自分が幸福であることを感じている人には共通する考え方やふるまいがあるのかも知れません。


30歳は夫と出会う一年前。この年齢の時、その後の自分の生き方に影響を与えた良質な書籍たちと出会いました。

前述の書籍の他に、ジェームス・アレンの「生きるためのの礎」。

 


日本橋丸善書店の本棚で見つけて、ここに書かれているような地に足付いた生き方、心のあり方ができたらどんなに素敵だろうキラキラと思いました。


エクソシストな、オカルトな人たちに対して気の毒に思う点は、自分の現実認識が自分の幸不幸へ及ぼす影響をご存知ないという点。


昨日綴った、母の腹心の友は、子供が二人以上いて、子供が乳幼児の時、夫が「ちょっと買い物行ってくる」と言って外出したっきり、家に戻らなかったそう。

初めは事件・事故に?と探し続けたそうですが、時を経て自ら家を出たのだ、と分かった。

その後、子供を育てるため、結婚前まで就いていた専門事務職に戻り、子供たち全員を大学卒業まで育て上げた。子供たちは皆、お母さんを安心させたいと、安定した仕事につき、お誕生日、母の日などお祝いの機会あるたびに、エル○ス品のプレゼントを子供たちから贈られる晩年となったそうです。

その女性に対する私の印象は、オレンジの人です。(ブランドシンボルカラーの品物をいつも身に着けているため)

途中、取引先から声がかかり転職、部長職になり定年退職。晩年はながーく交際していた男性と一緒に住みのんびりしているというお話でした。

苦労があるのは確かです。しかし出会う人に感謝し、「今ここ」という機会を無駄にせず、自信がないとかそんな逃げ口上、心の暇を作らず

走り続けた人の晩年は豊かで幸せ・・

これに似たような境遇の女性たち、過去、お手伝いさせて頂いた職場にいらっしゃいました。

母の腹心の友と共通する、明るさや行動し続けることによる強さがあるように思います。 


深夜2時頃、目が覚めると、猫たちが私に貼りついてまるくなって寝息を立てて眠っておりました。とてもとても幸せな気持ちでいっぱいになりました。脅威のない安全な家で、暖かい布団で、最愛の存在と共に寝起きできること・・ありがたい、この上なくありがたい照れ


その感覚に意識を向けると、昨日遭遇したエクソシストによる意味不明な攻撃爆弾など、どこかへすっ飛んでしまった目がハート

こんなにありがたい日常を頂いているのだから、個人的に予定したことを実現させようと思いました。

勉強も、下手くそな楽器も、ペン字も目標に向かい、実現へ至るように。


純資産の変動(予実差異)を取りまとめました。実績有利差異となり安堵しております。

このペースで実績有利差異を積み増して本年度含めて再来年までで大口一つ分(10000千円)になったらいいなーよだれキューン 特別に切り詰めるような節約をする必要はありませんが、今まで通り、必要のないものにはお金を投じないことを意識して行うことで実現できるのでは?と実感しております。頑張ります。


年末休みに入ります。

貴重な時間、未来記憶を膨らませつつ、しっかり心身の滋養を行い新年に備えたいと思います爆笑