本日は終日、肌寒く雨でした。
お昼過ぎにカフェへ昼食を取りに外出しました。マスクをしてぐんぐん歩いても暑さを感じず、外気の低さが心地よく感じました。
汗びっしょりになることもなく、本日は肌がかゆくなることもありませんでした。
(暑い日は、京劇のお猿さんのように目の周りや両頬が赤くなる)

いつものカフェに行くと、コロナ休業の前までいらっしゃった給仕の女性店員さんがいらして、久しぶりにお会いできて嬉しくなりました。店員さんに、「お久しぶりですね、お元気でお過ごしでしたか?」と声をかけるとニッコリいつもの可愛い笑顔になりました。

自宅から駅前の商業ビルまでの路面、繁華街の店舗のいくつかは撤退して、いつの間にか空きテナントになってしまったお店がありますショボーン
商業ビル内もお店がなくなり、壁で囲われている場所を見ると寂しい気持ちになります。
撤退したお店の共通点は、低価格が強みのお店でした。コロナが撤退を後押ししたのだと思いますが、おそらく問題はそれ以前からあったのかも知れませんが。

いつものカフェは、毎週通うお店なのでなくなってしまうととても困る(楽しみが消える)ので、なくならないでよかったと心底感じておりますおねがい


課題について思い巡らしておりました。
トンボ鉛筆社の色辞典(色鉛筆)について書きたいと感じています。
色鉛筆を買ったときから、これについて課題を書こうと決めたのですが、別のモノのほうが情報の入手がしやすく書きやすいのかしらと思ったりして。


自分が経験したことを書いていいということなので、色辞典という製品を通して経験したこと(製品の存在を認知するプロセスから「とても好き」という感情を得て、行動を変化させた、個人的目標を抱き、この製品の顧客になった、すっかり魅了されたこと)を整理して書くことができるのではないかと思いましたラブ

本日も、塗り絵をしました。
色は面白いです。そして、見ていて癒やされるので不思議です。
色鉛筆のこと、画材屋さんへ行っていろいろと聞き込みしてみようと思います。

おそらく2年前に購入して読んだもののピンと来なかった書籍を今になって読み返しています。今回履修した科目をより理解する目的で、読み始めましたが、良い書籍だと思いました。 

「センスとは、蓄積した知識をもとに最適化する能力である」(53頁)
(途中略)もしセンスを身につけたいと思うのなら、まず知識を積み重ねることです。
(54頁)
(出典: 水野学「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義 誠文堂新光社 2016)

水野氏によれば、
センスは後天的なものだ、努力すれば身につけることが出来る、とのこと。
希望的だと思いました。センスについて、一部の方が持っている、模倣困難な素地の一つ、ほぼ先天的なものと思っておりました。

またセンスやデザインについてコンプレックスを持っていると適切にデザインを使えずうまく活かせない、このコンプレックスから早く自由にならなくてはいけない、そのために必要な考え方として前述のセンスとは〜へ話が続きます。

この考え方は、他のことへも応用出来ると思いました。
この科目を履修してよかったですおねがい