経験の差 つづき

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搭乗ラウンジから、つづきです。

大型テレビで博多山笠の実況中継がされていますが、今年は梅雨明けが早かったので、まだやってなかったの、というのが正直な感想。いつも山笠が終わって梅雨が明けますので。

それはそれとして先ほどの大豪雨の話ですが、九州北部であれだけ、こんどの大雨は数十年に1度のとんでもない大雨ですと警戒を呼びかけ、九州北部でも1県に1人から2人、死亡者が出たのですが、それが主に岡山と広島を中心に200名の不明と死亡者が出たというニュースに正直、驚きました。被災された方には心からご冥福を祈ります。そのうえで、何故これほどの被害になったのかを考えざるを得ません。

安倍総理が政府としては精いっぱいのことをしたというのは、そのとおりでしょう。豪雨の当日、携帯電話が7回、緊急警報が鳴りましたし、気象庁の担当者が脅しじゃないかと思われるほど、今度の大雨は数十年に一度の豪雨でとたびたびTVで注意を呼び掛けていたので、国も力を入れていたのでしょう。

これほどの被害になった原因のひとつは、ニュースで高齢の女性の方が振り返って、台風じゅあないから、まさかこんなことになるとはという油断だったのではないでしょうか。被災した自治体も経験がないので、避難の呼びかけが遅れたのかもしれません。こちらでは避難注意から避難指示まで4段階くらい、あって、当地でも多くの自治体で最大警戒の避難指示(避難しなさいということです)が出ていたのでした。

もっとも岡山あたりは、避難というのもピンとこないほど、これまで災害が少なかったでしょうから、避難が遅れたのは仕方がないと思います。当地では記憶するだけでも3回の床下浸水の洪水を経験していますし昨年は福岡朝倉の豪雨を経験したばかりです。短時間の豪雨としては、あれほどすごいものはかつてありませんでした。ゴーっと、音が鳴り響きましたから。朝倉市では大量の雨が降り始めて1時間ぐらいで自衛隊を呼んだというので、簡単に自衛隊なんか呼びやがって、と思っていましたが、あとからニュースや実際現場に行って驚きましたが、これはしかたないと、道路に大量の流木が川となって流れて、家が次々流されたりしていました。

それほどまでの被害は経験したことはありませんが、洪水を3度経験しているので、当地の自治体では現在、33か所に河川監視カメラが設置され、PCで川の様子が一覧で見れるようになっています。30秒ごとに更新されます。また国土交通省のHPで、県内の主要河川ゲート水位が同様にリアルタイムで把握でき、川がきれそうなときは、わかるようになっています。ですので、PCで当日は常時チェックしながら仕事をしていました。

そろそろ搭乗時間になったので、このへんで。