喫煙をヤメて、2週間が過ぎました。。。


3週間程度を過ぎると、体内のニコチンがほとんど抜け切るようです。。。


しかし、昨日、再び、『タバコを吸う感覚』にとらわれました。。。


どんな状況かというと、季節単位での習慣的な行動パターンによるものです。。。


どういうことかと申しますと、毎日の習慣は、変化してきましたからある程度、予測できたり、事前にプロテクションをかけることで、クリアしてきました。


仕事中や、夜の食事やお酒を飲む時間などがそうです。これらは、上手くコントロールできています。禁煙スペースで優越感を味わったり、味覚が敏感な食事に行ってみたりしているから、喫煙をやめるメリットを享受する活動でうまく乗り切っています。。。


しかし、たまにしかしないようなパターンの場合の喫煙意識がまだ存在するのだなぁって思いました。習慣とか脳みそのデータベースやネットワークの素晴らしさと恐ろしさを痛感しました。。。



ある休日の朝、珍しく早起きして、太陽がサンサンと輝いているときに、食事を摂って、自分の書斎に座る。。。なんとも高揚した自分がいる。珍しいシチュエーション。。。


そんな珍しいシチュエーションにリンケージした、喫煙欲。。。


多分、そんなときに、タバコにわざわざジッポなんかで火をつけてたんでしょうね。。。


急に、喫煙欲が頭をよぎったとき、習慣手のは、、、


毎日習慣もあるし、


月次習慣もあるし、


季節習慣もあるし、


シチュエーション習慣もあるし、


とまぁ、いろんな時間の周期や、行動にリンケージされる習慣が存在する事をしりました。。。


この辺りに、喫煙を1ヶ月や、半年なんかで、復活している背景があるような気がします。。。


やはり、新しい、禁煙でしかできない、習慣を同じように、


毎日習慣、


月次習慣、


季節習慣、


シチュエーション習慣、


を作り出して、禁煙して良かったという理由を恒常的に増やしていこうと思っています。。。


やはり、自然や身体を動かすこと。。。


味に敏感になること。。。


禁煙スペースで優越感に浸ること。。。


そして、強靭な強い意思を通して、本当の自分自身を見つけること。。。


タバコを辞めることの最大の目的は、


自分の意思を再確認することかもしれません。。。