お正月から今年は 衝撃的な地震被害のニュースに ブログを更新する 手がとまってしまいました。

被災地の皆様のご苦難を思うと 東日本の被災地の皆さんのご苦労と重なり

何もできない 無力なことが苦しくなりました。

亡くなられた方のご冥福を祈り 被災されました皆様の復興を願っております。

風の子の家の子ども達と 東日本の被災地を訪れたのが

2013年から 10年間 毎年被災地から 

「自分の命は自分で守る」「自分の命はみんなの命」の大切さを

現地の人たちとの暖かい交流の中で学ぶ機会をいただきました。 

子ども達から子ども達へと

渡波の高台 避難所となった 洞源院さんの山門

「2019年7月 訪問 美紀先生と」

洞源院さんの避難所生活の記録詩編「あったかい手」の朗読

 悲しみ 苦しみから みんなで手を取り合い 笑顔が見えるまで

 詩編は 子ども達が伝え続け 子ども達自身の応援詩となっています

「2016年5月 祈りの道法要に参加」

あったかい手は どんな時でも 支え合い あったかい手で乗り切る絆

能登の皆様も あったかい手の詩編の心のように 笑える日が来ます

一人で頑張らないで みんなで頑張って みんなで支え合い

健康に気お付けてお過ごしください 心より応援しております。

 

明日は11日 子ども達と  能登の皆様と災害や地震で被害になられた多くの皆さんに心を込めて「あったかい手」を朗読しお祈りいたします。