岡部に引っ越しても ありがたいことに
風の子の家は魚の差し入れに恵まれて
サバ ホウボウ タイ 太刀魚 アジと子供たちの身近に魚との触れ合いが出来る 魚を提供していただける環境に感謝しながら
「蝶々みたい」「海っていろいろな魚がいるんだね」
「今日は何にして食べる・・・・・・」
包丁の手さばき 内臓を取り出す手
命をいただく尊さを知りながらの料理につながっています・・・・・・・食材を大切に 大切に・・・・・・・
手の汚れを気にもせずに真剣に向き合う子供たちの魚料理です
「今日は僕が一人でやりたい」
まだ入園して日の浅い子供が名乗り出ました。
始めは 自分の手の汚れと 魚のぬるぬるに驚いていた子供ですが
ゆっくりと包丁を動かし
手を魚にしっかり添えながら
骨にあたる包丁の感触を確かめるように動かし
びっくりするほど きれいに魚をさばいてくれました。
とっても自信たっぷりな顔・・・・・・
自分の切った魚を宝物のように見つめていたこの子の成長 嬉しいね
体験活動と子供達との関係が 少し大人が与えすぎている?・・・・・・・・体験活動の場
家庭の中から 親子で小さな社会が原点となって 見守り 積み重ね 忍耐よく付き合う まったりとかかわり体験積みすることが大切
子供たちが 最高の喜びで返してくれる笑顔が
嬉しいもの・・・・・・・沢山私は子どもからもらう