肝炎と漢方薬の話 その1. | やくろう   健康のこと、病気のこと、漢方のこと、

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テーマ:
肝臓、肝炎と漢方の話 その5.

炎症は、特に肝臓のように、
細胞内に、仮保存した要素があり、
臓器内に、栄養豊富な毛細血管を抱えて、
本・支流の連続作業である所は、

遡及性や、渋滞 遺漏した血液毒に加え、
破壊され漏出した細胞毒が、鋭く応(こた)えます。

初夏、カラスアゲハ
 

一体、慢性肝炎の憎悪期などは、どこまでが、

 * ある原因による肝細胞の直接破壊や、
 細菌やウイルス感染などによる
 外部からの破壊なのか、


または、何処までが、

 * ウイルス撲滅のための、
  ーウイルスに乗っ取られてしまい変質した、
  あるいは、
  ー将来変質するであろう、

 肝細胞への、正しい免疫行動発動による
 破壊なのか、、、、、

実は、よく解っていないのでしょう。


その上、なんとも、情けないことですが、
きっと、何処からが、
免疫のちょっとした暴走になるのか?
すらも、不明なのです。

しかし、この免疫による、破壊活動を、全て、止めると、
近い将来の、肝細胞大規模変質不全の、
非常にマズイ状態が、容易に 予想されます。

キノコ












   初夏 キノコ

ここは、免疫が、
肝臓のご主人様=貴方(あなた) が、
致命的にならないよう、
ほどほどに、お目こぼしをしながら攻撃を加え、

しかし、しつこく、粘り強く、
感染または、変質細胞を攻撃し、

ついには、
「ウイルスの断片すら見当たらないが、
攻撃ミサイルは、充分完備している。」

という “一応の完全勝利状態” 
になるまで、気長に、努めたいものです。


漢方薬の、そうありたい、願いです。

漢方薬も、
* ある時期は、免疫を敏感に、
     感受性高く発動方向に、(注1.)
* ある時期は、免疫を鈍感に、そして強力に、(注2.)
* ある時期は、免疫を寛大に、制御方向に、(注3.)
* ある時期は、免疫攻撃より、ひたすら、
     正常肝臓細胞の再生、機能回復の応援に、(注4.)
という具合で、いきたいものです。

今、どんな状態なのか
どうあるべき状態なのかの把握が肝要です。

肝臓の免疫には、
攻撃すべき敵味方をはっきりさせ、
炎症の場を徒(いたづ)ら に拡げず、
付近に目を配り、、

そして、絶えず、
「今日は、ここまで」、と、
矛を収める余裕を、持ってもらいたいものです。

病気に有利に対処できるように、、、、、

漢方薬も、そんな風に、肝臓周辺~体全体の、
環境を整える、お手伝いをしたいものです。


、、、つづく、、、



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