ホメオスタシス(体の恒常性)の話 その1 | やくろう   健康のこと、病気のこと、漢方のこと、

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テーマ:
肝臓、肝炎と漢方の話 その2、

G.D.P.
(国総生産)のような指標が
体にもあれば、肝臓は、
体の第
1次、第2次産業部門の過半を担っています。
 


他の臓器は、自身の分は、ある程度できますが、

肝臓は巨大で、消費するより、

はるかに 膨大なエネルギーを生産し、

ほぼ、全身に、燃料と、構成物の部品や、

生理活性物質を供給します。

 
何処かで、何かが過不足すると、
その信号を受けて、

あるいは、その事を 悟って、補います。 
また、老廃物の処置を一手に引き受け、

体内物質のほとんどの変遷に深く関わっています。

 
ホメオスタシス(恒常性;体内環境の定常性維持)

の最大功労者です。


 

初夏、イトトンボ










 水辺の初夏、イトトンボ
 


肝臓は、血液内容の最大の解析センターです。
血液成分を、

あなた固有の一定値内に保とうと努めています。


血液~肝細胞 は、物質の出入りが 割合自由なので、

血液内容を、解析判断して、代謝を

「ちょっと糖が少ないぞ、何とかしよう」

とか、 

「脂肪類が、多そうだから、運搬車の追加だ、、」

というふうに、

これは、指令ではなく、自分で 調節します。



例えば、高血糖の処理が、肝臓独自の基準が優先され、
臓器に取り込むのが、
ほとんど、インシュリンに左右されない、
というのは、非常に合理的です。

(筋肉は、インシュリン信号で、
糖を、一時的に取り込んで、血中濃度を下げます。
一方、肝臓のインシュリンに応ずる反応には、
ワンクッションがあり、 
あくまで、その時点の、あなたの基準内で、
肝臓細胞内の“代謝の向きを、変化させる” 

というものです。   )

さもなければ全身は容易に、危険な、
高、低血糖の嵐に巻き込まれるでしょう。



肝臓は、およそ5~10数分で、血流が一巡し、

血液内容の把握も一巡することになります。


肝臓は、刻々と解析を続けています。


、、つづく、、、。


 

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