心臓病と漢方薬 10-2. | やくろう   健康のこと、病気のこと、漢方のこと、

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 ご教授、よろしくお願いいたします。


テーマ:

動脈硬化の話(3)、動脈硬化の破綻


通常、組織膜とは、薄くて弾力性のあるものです。

必要以上に、厚くなると、反って、脆(もろ)くなります。


“屋上屋を架” して硬化した血管も、

例外ではありません。

如何に頑強に作り変えようと、賞味期限が過ぎますと、

脆さが、仇(あだ)となります。


弾力性のある外壁側と、

分厚く硬く、しかし弾力に欠けた脆い内壁の境界が、

裂けやすくなります。


それでも、心臓はものすごい勢いで、

容赦なく血液を送り込み続けます。


そして、その血液は、

血管壁の内側に留まる限り何事もありませんが、

ひとたび溢れますと、

組織破壊的な凶暴性を発揮します、、、。


脳心血管

裂けた隙間に、血液が入り込んで、大きく亀裂が走り、

血管そのものを、縦列破壊したり (動脈解離)、


亀裂部から大きく膨らんで血流を塞(ふさ)げば、

逆流して溢れ、

心臓や肺を破裂、破滅させかねません。


そこまで至らなくても、

初期の粘土状血管壁が炎症を起こして膨張すると、

更なる高血圧や心臓の負担となります。


また、その時、運が悪ければ、

ほんの小さな亀裂の一部が、ちぎれて飛ばされただけでも、

脳梗塞、脳出血や、心筋梗塞を引き起こしてしまう、、、、


、、、、、、でしょう。


いずれも、致命的です、、、、、。

、、、、。

、、、、、


脳~心臓の循環器(外)科は、

人類の輝かしい成果で、誇らしいものです。、、、、



、、、それでも、、、、、


’15年5月、いとこが、大動脈解離で、亡くなりました。


救急搬送、大阪**病院での長時間の難手術、、

、、、人工心肺~ステント、透析と、

幸運に恵まれたにも係わらずの結果でした。


大動脈が腹部まで一気にはく離して、

ほぼ、即死状態だったそうです。

数日にわたる先生方の懸命の努力は、感謝に堪えません。


酒、タバコをほとんどたしなまずに、、、、。

何と言う事でしょう、、、頼もしく意欲に燃えた、

本当に無念すぎる55歳の死です、、、、。、、。


            2015/8/15 竹燈夜(たけとうや)

2015/8/15 竹燈夜 in和歌山 四季の里01

              in和歌山 四季の郷公園


先に、

『もし、親しい人が目の前で、倒れたら、、、

  ①何かにすがるように、膝をつき、

    体を丸めるように倒れこんだら、、?


心臓病の恐れがあります。

倒れた後も、苦しいでしょう。本人に尋ねましょう。

常備薬を一緒に探し、足をやや上げて、

楽な姿勢で、熱いお茶でも飲んで、

救急車を待ちましょう。


もし、心臓が止まったら、

心臓マッサージ、人工呼吸、AEDが、必要です。

大声で、助けを呼びましょう。』


と、書きました。         (注)

付け加えて、

ここ!と、“指差すような明確な場所の激痛” 

も、特徴かも知れません。

従兄弟は、激烈な腹痛でした。


やくろうには、その程度しか解かりません。

幸運を願うだけです。

一刻を争います。どうぞ、ご自愛ください。


(注) こちらです。  ’11年08月16日の記事です。 http://ameblo.jp/yakurou/entry-10988038338.html



つづく、、、。



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