オシャレなのに
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ウチのダイソー出身ディフェンバキアさん達。
相変わらず青々とした美味しそうな葉っぱである。
青物野菜が大好きなワタシとしては、
たまらない見た目と手触りだ。
新葉はきちんと斑入りなのだが
時間の経過と共に斑が消えていくのは何でだろ?
決して光量が足りないワケではないんだが……
個体差だろうか。
あれからスクスクと育ち、
根元をワイヤー紐で縛っとかないと
グラグラしてきた。
……というか、縛っててもグラグラしてきた。
鉢増ししても良いのだが、
置き場所が本格的にヤバくなってきたので
今回は仕立て直すことに。
この子の調理の仕方仕立て直しの仕方はカンタンだ。
カミーラさんの調理仕立て方
超面倒臭がりな人向け①余分な葉っぱを剥いて、切るところを見定めた後、
清潔な包丁で根っこ予備軍の下辺りを切る。
②切った小松菜は切り口を水に漬け、アク抜きをする。
③鍋に鍋底ネットをしき鍋底石を少々入れ軽く炒めたら
培養土を鍋の3分の1、マグァンプKとオルトランDXを
少々入れる。
余ったほうれん草は、
おひたしにでもしてください★
しばらくは土が乾かないようにし、
暗所で休ませてあげよう。
少しの間はハリがなくなったようになるかも
しれないが、風に当てたり光に当てて活動させたり
土が乾いたりしなければ、その内ハリが戻ってくるので
戻ってきたら、通常管理に戻そう。
※無難に確実にいくなら、取り木の要領で
樹皮を剥かずに水を含んだ水苔を
根っこ予備軍の周囲に巻いて、乾かないように
ラップに包み、発根させてから切断して
土に埋め込んでください。
実はフィロデンドロンのバーキンも
同じように仕立て直しが出来る。
サトイモ科で他にも出来そうな子いそうだ。
そしてこの子。
サブライムと紹介したが、もしかしたら
スターブライトかもしれない
この子も同じ仕立て直しが出来るかも?
後日検証。
ダイソーってフィロデンドロンは色んな品種が
販売されているのに、ディフェンバキアは
ワタシが確認出来たのは2品種のみ。
オシャレなのに何でだろうな〜
……原価高いのかのぅ……(メタい)
そしてつい先日新しい子がウチにきた。
福岡県糸島市の『はざま園芸』さん作出、
カミーラの枝変わり新品種。
ホント、クールビューティ
芸能人で例えるなら、天海祐希さんだな!
よし、キミの名前は天海さんだ(ぉぃ)
ぼやけがちなカミーラの葉を
クッキリした外斑がキリッと引き締める。
品種登録されているので
ダイソーで売られることはないが、
こんなに綺麗で新品種なのに、お値段はお手頃。
結構な数が入荷されていたらしいが
ラスト1鉢だったよ……危ない危ない
福岡発祥の新品種、全国で人気になるといいなー。