テンパっているのが日常(´;ω;`)ウッ… | 焼きそばのブログ

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50代死別シングルのおばさんです。
いろいろあった過去や現在の毎日を綴ってみます。

 

自分はいつも余裕がない・・・テンパっているなあ。

 

追い詰められるような感覚と何事も必要以上に責任を感じる。

決して周りのせいじゃなくて、生来の性分なのだろう。

自意識過剰。

最近のテンパりようでいえば・・・

 

今年は元旦から地震に遭った。

震源地からは100㌔ほど離れているにも関わらず繰り返す揺れ

と断水を経験した。

地盤沈下や土砂崩れした場所も周囲には多数ある。

急に当たり前の日常などなかったことに気づき

あれこれ備え、今後のことなど考えて余裕失くす。

 

娘の様子は、、、良くない( ;∀;)

去年は年間通して結局、市販薬ODを繰り返していた。

薬物依存から脱け出すと目標を立てるも

簡単なことではなくむしろ悪化したかのような依存ぶり。

ネットで市販薬を買い込み、支払いをせず次々届く督促状。

終いには弁護士事務所から差し押さえ通告が届く。

その支払額、40万円を下らず少ない貯金から清算し

郵便受けを見るのも怖くなるテンパりよう。

成年後見人として家庭裁判所に提出する収支報告書を眺め

余計にテンパる。

 

ただ、娘がそんな状態になったには私と主人に大きな責任

がある。

父親を亡くした彼女の心の空虚を埋めるための必死の作業

なのかもしれない。

急に置き去りにされた悲しみ・・・理解もできずに傍観する

しかなかった彼女。

大人の私なんかよりきっと苦しいはずだ。

 

一昨年から放課後児童クラブで私は1つ役を担っている。

苦手な分野だけど、すすめもあって引き受けた。

これもまた周りがどうこうではなく、勝手に責任を果たそうと

自分を追い詰めている。

決して私が期待されているわけでもないし、ほかの人達が

責任を感じていないわけじゃない。

勝手にちゃんとやらないと・・・ここまでこうしておかないと

なんて自分で自分を追い詰めている。

自意識過剰なんです。

 

そして、こんなことは誰かに話してしまえばそれはそれで

いいのかもしれないのに

話そうにも 自分で聞いていても嫌になるようなことを

誰かに話すこと自体 気が引けてしまう。

 

主人がいなくなってから、とにかくいつもテンパっていて

母親としても、職業人としても、大人としてもうまくやって

いけない自分に情けなくなる。

それ程、自身は未熟で 主人に守られていたのだと自覚。

 

先月、機会がありスクールカウンセラーさんと面談をした時に

「焼きそばさんご自身の心のケアは?」と聞かれ

いつもそう言われるけど、自身のケアさえできていない事は

わかっているんです(´;ω;`)

 

ついては・・・こう思って乗り越えている。

 

悲しみは心のきずを癒し

怒りは自分の大切なものを守る

不安は将来に備えるための感情

段々、その事実を認めるようになり

いつか「起きたことはしょうがない」と思えるようになる

 がん研有明病院 腫瘍精神科 清水 研 先生のお話から

心に残った部分です。

 

病気ではなくても自分の人生に起きることや

処理しきれない感情にこの言葉は突き刺さり

諦めのようであり、そう思えるようになることで追い詰められた

感情から解放される気がしている。

 

今日はもう我慢できずなりふり構わずここに来た感じです。

テンパりながらなりふり構わず生きることできっといいん

だろう・・・。

この生き方しかできないんだし(笑)