2024.2.24
今月の選曲は『シュレーディンガー』です(−ｐ■)ｑ
今回の文章は1週間前に書き上げていた内容なので、
先日の剛さんの発表は、また驚いた…といったところで。。
最悪の事態を想像して、結婚発表の時同様、
思考回路がフリーズしましたが、そのあとすぐに「LF」を読み、
光一さんの「SMGO」も更新され。
ホッとしたと同時に、こうしたところの徹底ぶりは本当に嬉しい。
個人活動の応援は剛さんばかりになっているけど、
やはり2人いてこその応援だと、年月を重ねるごとに思うので、
変わらず応援したいと思っています。
…剛さん、今年はいろいろ発動されて若干の怖さもあるなぁ💦
さて、以下『シュレーディンガー』に関する思い。
お読みいただけたら幸いです🙇♀️
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昨年末に発売されたシングル曲。
初めて聴いた時から、結構好きで。
アップテンポに踊るキンキラKinKiさんが良かった。
そんな『シュレーディンガー』。
まず意味を書き留めておきたいところ。
勝手に造語なのかと思ったら、元々ある言葉なんですね。
…なんなら、猫までついてくる、
まるで意味が分からないWord(笑)
まず、「シュレーディンガー」は人の名前。
シュレーディンガーさん。物理学者の方とのこと。
そんで、「シュレーディンガーの猫」とは、
ディンガーさんが脳内で行った、
猫を用いた実験のこと…だって(笑)
ここから猫が可哀そうなことになりますが、
「脳内でやった実験」という概念は忘れちゃダメ( ˙꒳˙ )
以下、相当かみ砕きます。
「箱の中に
・1時間後に50％の確率で飛び出る放射性原子
・その放射性原子に触れると発生する毒ガス
・猫
を入れる。
1時間後、箱を開けた時に猫がどうなっているかで
毒ガスが発生したかどうかが分かる。
つまり、逆を言えば1時間経って、
実際に猫の状態を見ない限り、猫の生死が分からない。
もっと言い換えると、
実際に見るまでは２つの状態(生/死)が考えられる。
結果「実際に見るまでは2つの状態が同時に存在する」
という意味。
ここまでー！(笑)
これ以上行くと、量子学という…もはや凡人には、
わけわからん領域に入るので、やめよ(笑)
つまり、楽曲のタイトル意味用に言い換えると、
「この愛は実際に向き合うまで本当なのか遊びなのか分からない」
ってところで…どうですかぁー!?お客さぁーん！🙌
…昔懐かしい「笑う犬」のテリドリ状態。(大好きだったなぁ)
これ、発売当時みんな調べたでしょ、絶対(笑)
KinKiさんが猫やり出した日にゃ、
「なんなの？これは？」ってなったでしょ？(笑)
…それとも、めちゃくちゃ常識的なことで、
私が知らなかっただけだったら…恥ずい。。
さて、楽曲の話に戻ります。
そんな感じで久々ダンスアッパーな感じの曲だったので、
結構耳にこびりつくのが、早くて。
2人が重なり合いながら、違う歌詞歌ってるの、
好きなんですよね。
『約束』とか。
あと、なんとも難しい、普段聴きなれない音域の歌だなと。
まだカラオケで歌ったことないけど、
絶対に外しまくる気がします(笑)
最近ポルノさんとヘブバンLIVE行ったから、
すっごいヒトカラしたい欲はあります。
…カラオケ行きたーい(笑)
おしまい🙇♀️
