『Horizon』/2020.12月 和哉の日(#10) | 金の塩風呂の煩悩紀行-綴るは恥だが満たされる-

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宜しくお願いします…I˙꒳​˙)

今月の和哉の日ζ*'´_⊃`ζ
当初は『バッカ』や
『FINAL COUNTDOWN』など、
年末によく聴く曲にしようと思っていたけど、
7日の代々木specialで決めました。
“今月はEMMAの月だ…!!”(笑)
そんな訳で吉井さんも1番好きだと
豪語されたEMMA曲、
『Horizon』です!!

2017.11.29配信リリース曲

これを初めて聴いたのは、
映画『オトトキ』を通して
だったかと思いますが、
もう涙ぐっしゃぐしゃでしたね💦
メンバーも順々に涙した話も有名ですが、
これは誰でも…泣く(笑)


再集結をしたツアー中の夏、
菊地兄弟のお父様が亡くなられ、
様々な想いを
映画と共に見せてもらったEMMAさんの詞。
恐縮ですが、
夏に亡くなられたお父様の描写が、
自分の母親にガッチリと重なってしまいます。

[アルバムの中の思い出はとても愛おしくて]
[ペゼルの中の鼓動は戻せやしないけど]

歌詞の内容はバンドを想ってEMMAさんが
綴っていますが、
大切な亡き人を
4人で見送ったようにも感じられて、
切ないんです。

ちなみに[打ち上げ花火]はお葬式当日、
本当に花火が上がっていて、
参列した吉井さんもHEESEYさんも
見た景色だったとか。
その向こうに
ファンの事を見てくれているなんて…
ありがとうしか出てこない。

でも1番沁みている歌詞は最後のサビ。
[もう一度触れられるのなら ずっと離れはしないさ あの夏の夕立ぐらい泣いていいから]
初めて聴いた時は、
ここだけお父様の事を想って
綴ったかと思ったんです。
最期を看取る事が出来なかった気持ちを
そっと書いたのかと。
でも、この歌詞もメンバー同士の
“解散はしない”という
決意をEMMAさんなりに
込めているんだと思うように。

…私はやっぱり
個人の願いを持って聴いてます💦
もう一度会えるなら、
離れたくないよ。

そんな様々な気持ちを
みんな各々持っているけど、
[外からなんて何もわからないさ]
[大丈夫 僕ら君の味方だよ そうさいつも君の味方だよ]


もう本当に大好きです、この歌は。
今回EMMAさんが歌ってくれて、
本当に嬉しかった。
何故か会場ではなく、
アーカイブ配信で2回泣きました💦

吉井さん、
EMMAさんに声をかけてくれて、
ありがとう…
なのです。


おしまい💨
(*´︶`*)♡Thanks!
〔作詞曲:菊地英昭  2017年『Horizon』より引用〕