エリート型社会の崩壊と、大衆社会の出現である。恐慌という大変な経済的、社会的混乱は、実はより楽しい時代を創る為の必然であり、必要でもあったのだ。世界的金融パニックは、多分あと2週間以内に今一度始まる。これまでの金融の混乱にない程、世界的に連結された形で、次の問題は惹起されることになる。米国の金融機関が、この10ヶ月で15兆円の増資をしている。それも国策ファンドなる資源国や中国から。
彼らはまさか潰れることのないだろう巨大な金融機関に、巨大な預金や投資をしている。この預金が消えないように、飛ばないように増資に応じただけなのだ。実の裏話はこうなっているのだ・・・。
上記は松藤さんのブログです。
賛否両論あるようですが、(先見性があるという人からはめ込みだと言う人まで様々)
一読の価値はあるかも。
http://blog.ushinomiya.co.jp/blog/d431-3