今さら聞けない音楽理論② | さいたま市浦和でレッスン!ピアノ&ベース講師、矢嶋裕一郎のブログ

さいたま市浦和でレッスン!ピアノ&ベース講師、矢嶋裕一郎のブログ

ピアニスト、ベーシスト矢嶋裕一郎。さいたま市浦和でピアノ、ベースの講師として活動中。

みなさんおはようございます!ピアノ&ベースで鍛えるコミュニケーション能力!ワイワイミュージックスクールさいたま校講師の矢嶋裕一郎です(^_-)-☆






前回の記事では、現代の音楽は
12の音で成り立っていると言うことを
書きました(^^)






今回の記事では実際の
12の音の名前を書いていきます♪






わかりやすく、鍵盤に記載しました(๑✦ˑ̫✦)✨
こちらになります!






実際に今まで音楽の授業などでは
ドレミで習ったと思うので
ドレミで覚えている人が多いと思います。






ですが、プロのミュージシャンを
目指しているみなさんは
是非とも英語表記で覚えてください。





詳しく説明すると
ド=C
レ=D
ミ=E
ファ=F
ソ=G
ラ=A
シ=B





となります。
これに黒鍵のシャープ、フラット音を足して
12音となります。





黒鍵は2つの名前があると思います。
これはその時の状況によって
呼び方が変わります。





これを異名同音と言います🎶
名前は違うけど
出してる音自体は同じという事です。





では名前はどうやって
決まるのか?
それは今後の記事で説明していきますね( 笑 )。






はじめのうちは英語読みは
とっつきにくいかもしれませんが




音符の名前を言うたびに
英語読みにして
覚えてしまいましょう。




何故英語読みで覚えるのか?
それは…





ドレミは厳密には音名でないからです。




「?」が頭の中に出てきたと思います( 笑 )。
どう言うことかというと
ドレミは音名で使われるより
階名で使われることが多いからです。




音名と階名
両方とも名前は聞いたことが
あると思います。




ですが、その違いを
はっきりと説明するとなると
よくわからないや…





となってしまう方が多いと思います。
音名と階名の話をすると
少し長くなってしまいますので
次回の記事でお話しようと思います(๑✦ˑ̫✦)✨




次回の記事までに
英語表記の音名を覚えてみてくださいね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋




今日も元気にレッスン!






ビックリするほどスラスラ弾ける!
驚きの無料体験レッスンはこちらから