2020年12月28日 源泉を汲み上げるポンプが故障しました。

 

源泉を汲み上げるポンプ=まことの湯の心臓部

このポンプが動かなくなると、温泉が一切供給されなくなります。まことの湯は機能停止ですガーンえーん

そんなことが無いように、一か月に一回の点検は欠かせません。また数年経つとポンプ自体を交換します。今回のポンプは5年前に交換しました。前のポンプは10年もったので、油断していました。従業員一同真っ青です。

 

故障した日も悪かった!12月28日!世間では仕事納め。交換してくれる業者がお休みに入ってしまいます。

そして ポンプは特注品。温泉に合わせて組み立てます。すぐには手に入らない代物。どんなに頑張っても、年明けまでは直らないと言われてしまいました。

 

2021年1月15日

待ちに待ったポンプ交換の日。大型クレーンも到着。朝から業者の方も10人以上集まって準備万端。

 

張り切りました。「明日から営業できる!」従業員一同集まって、掃除やら食堂の仕込みやら。久しぶりに盛り上がりました。

ところが!!「開業準備ストップ」アセアセアセアセ!!なんと井戸からポンプが上がらないのです。無理やり引っ張り上げれば万が一うまく行くこともあるようですが、失敗すればポンプが井戸に落ちて破損。そんなことになれば、ポンプの引き上げに1か月以上3000万円かかると言われました。なんてこった叫び叫びあえなく、本日のポンプ引き上げ断念。苦渋の決断です。

 

なんで、入ったポンプが出ないのでしょう。それは井戸の状態が悪いせいでした。温泉の井戸には、いろいろな付着物がでます。温泉に含まれるカルシウムだったり鉄だったり。そのようなものが少しづつ井戸壁面に付着し井戸を狭くします。またポンプ自体の腐食も早めます。ポンプの金属部分がボロボロになってしまうんです。まことの湯のような高温の温泉だとなおさら起こりやすいそうです。

 

今回のポンプの故障の原因は、ポンプを井戸から上げてみないと判りません。が、予想されるのは異物を吸い上げてしまったこと、またはポンプ自体の老朽化です。異物とは井戸の中の付着物です。井戸を狭くしているあいつです。

 

 

とりいそぎ最短でポンプを引き上げる道を模索します。

何かあればまたブログにアップしてまいりますので、もしよければ皆さんも一緒に行方を見守ってください。

そしてめでたく開業した際には、皆様にお会いできますこと心より楽しみにしております。

 

ちなみに 「コロナが出て、閉館中」といううわさが流れているようですが、一人も感染者は出ていないのでご安心ください。

感染された方々の一日でも早い快癒をお祈りします。