●妊活お休み期間を有意義に過ごすために
妊活・不妊専門カウンセラーの上田ひろみです。
早く妊娠を望んでいるのに、休まざるを得ないときってありますよね。
・排卵日付近にインフルエンザにかかってしまった
・別の病気が見つかって先に治療しないといけなくなった
・遺残卵胞があり1周期見送った…などなど。
妊活できず、何もできないと焦って絶望的になる気持ちわかります。
でも何もできないわけじゃないですよ!
妊娠しやすい身体と心づくりは日々の積み重ねです。
便秘や疲れやすさなど不調の改善に取り組んだり、ストレス解消の手段を増やしたり、夫婦関係を深めるなどもできますよね。
治療や排卵日の直前だけ頑張っても遅いんです。
だって、卵子は排卵する90日ほど前からスタンバイしだしているんですから。
妊活となると、つい排卵日付近にタイミング!と気合が入ってしまい、夫婦関係にヒビが入ることも多いです。。
でもこんな時こそお互いゆっくりと素直な気持ちを話し合ったりしてほしいです。
夫は妊活に全然協力してくれない!と普段感じてしまうこともあるかもしれませんが、旦那さんはあなたのことを大事に思ってくれているはずです。
素直な気持ちを冷静に交換しあえる関係性は、赤ちゃんを迎えて、出産後に育児にと役立ちますよ♡
どういう家族にしていきたいのか、どんな人生を歩みたいのか、未来にワクワクしながらそんな時間を過ごしてくださいね♡