Supply Chain Science | yahito-99のブログ

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Industrial4.0にかかわる情報を、管理会計の立場から集めてアップしていきます。兎に角書いていくことで、織り重なって繋がり、何かの絵になります様に。


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Industrial 4.0

  この言葉も落ち着いてしまい、一時の大騒ぎが引いてしまったかのようである。そう言いながらも、ドイツではSiemensを中心に進められているとも聞く。その一方で日本での進展を耳にすることも無い。東大ものづくり研究センターからもそれに関するレポートが一切出てこない。日本勢総崩れとなってしまわないか。本当におそろしい。

  結局のところ、Indusrial 4.0の意味するところは、シェアリングエコノミーだとされている。問題は日本の企業がそのシャアの蚊帳の外になり、サプライチェーンから外れてしまわないかということだ。そのためには、日本の企業、製品がindustrial 4.0の規格に則っていなければならない。愚生が思うに、というか頭のいい人たちはすでにご指摘のことであろうが、これはvirtualな太閤検地、度量衡の統一、jisマークだと考えている。これにより、効率的かつ公正な取引が担保されるのであり、言わずもがな、経済商圏の発展を狙うものである。

 

Virtualな理想の製造業

  アバター太閤は、どんな太閤検地をするだろうか。つまり理想的な製造シェアリングを求めるか。ベストなのは、ネット上バーチャルで設計、開発、組み立てを可能とするネット販売であろう。品質が保たれた部品図面がネット上にあり、ネット上で各部品、自ら開発した部品を組み立ててバーチャルで稼働させ動かす。製造業者そのものも数値で標準化され、工程における負荷をiotにより正確につかみ、ボトルネック管理、正確なリードタイム、価格を提供できることが求められる。ついでながら、バーチャルで組み立てた製品をネット上で発売、受注し、低コストで販売することも狙える。何たって、scm間にまったくロスが無い。超電導のサプライチェーンなのである。決済は仮想通貨だ。サプライチェーン間の利益配分は市場価格。19世紀後半の、まだ原価計算が世に出来る前、恰もスループット会計で計算される。配賦はない。工場の固定費は、営業費と同等、全ての費用は顧客に品物を送り届ける動力として使われ、レレバンスロストはない。

理想的なサプライチェーンの完成だ。

 

Supply Chain Science

  Industrial4.0の夢を膨らませる前に、この本の中身を紹介したい。オペレーションマネジメントの傑作と考える著作factory physicsの姉妹本である。このブログを立ち上げた時から紹介したいと考えていた。うまく説明できるか、大変心許ないが、次回からチャレンジして見たい。

https://www.amazon.com/Supply-Chain-Science-Wallace-Hopp/dp/1577667387

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