世の人は・・・・・・ | ~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

柳生龍と木夕が執筆した小説や詩、坂本龍馬に関する情報をお届けします。柳生龍の作家への道のり

「世の人はわれをなにともゆはばいへ 
   わがなすことはわれのみぞしる」


(世間の人は、オレのことをなんとでもいってもかまわない。オレのすることは、俺だけが知っている)


○今日から、坂本龍馬の名言を紹介していきたいと思います。
坂本龍馬ブームもありますしね。

実は坂本龍馬の名言といわれているものでも、彼がいった言葉でないのに、
司馬遼太郎がわざと彼の言葉だ! なんて小説で紹介されてしまっているので
結構勘違いしている人も多いんです。

私もそれを知った時はショックでした(笑)

のちのちにこれは坂本龍馬がいった名言ではないですよ、シリーズなんかも
紹介していきたい、と思います。

最近ファンとして許せなかったのが、高校の教科書で
「龍」の字が「竜」の字で紹介していること!

おもわず電話を取り出して、抗議してしまうところでした。
間違ったことを教えるなんて許せん!!!

まぁ、ファンでない人は覚える必要もないので、
保留にしておきました。

○さて、この名言は坂本龍馬が10代のころに作った歌です。
私の座右銘の一つにしています。

同士に反対して、決別しながら生きた彼らしい歌だと思います。
どんなに馬鹿にされても自分を信じてがんばる。
その心は大切にしていきたいですね。