「世の人はわれをなにともゆはばいへ
わがなすことはわれのみぞしる」
(世間の人は、オレのことをなんとでもいってもかまわない。オレのすることは、俺だけが知っている)
○今日から、坂本龍馬の名言を紹介していきたいと思います。
坂本龍馬ブームもありますしね。
実は坂本龍馬の名言といわれているものでも、彼がいった言葉でないのに、
司馬遼太郎がわざと彼の言葉だ! なんて小説で紹介されてしまっているので
結構勘違いしている人も多いんです。
私もそれを知った時はショックでした(笑)
のちのちにこれは坂本龍馬がいった名言ではないですよ、シリーズなんかも
紹介していきたい、と思います。
最近ファンとして許せなかったのが、高校の教科書で
「龍」の字が「竜」の字で紹介していること!
おもわず電話を取り出して、抗議してしまうところでした。
間違ったことを教えるなんて許せん!!!
まぁ、ファンでない人は覚える必要もないので、
保留にしておきました。
○さて、この名言は坂本龍馬が10代のころに作った歌です。
私の座右銘の一つにしています。
同士に反対して、決別しながら生きた彼らしい歌だと思います。
どんなに馬鹿にされても自分を信じてがんばる。
その心は大切にしていきたいですね。