恐怖の罰ゲーム | ~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

柳生龍と木夕が執筆した小説や詩、坂本龍馬に関する情報をお届けします。柳生龍の作家への道のり

高校の時やっていた、陸上部の先輩の話です。尊敬しているので、あまり悪くは言いません。
高校時代から数々の伝説を創っているのですが、今回は一番新しい伝説をお伝えしましょう。


     ~罰ゲーム~

先輩はボーリングをやって、負けてしまったそうです。その罰ゲームがおそろしい?ものだったんです。
 
 まずはフジヤに移動。そのフジヤは交差点の前に位置しています。

フジヤの前まで辿りつくと

店員さんに見つからないように、おもむろにペコちゃんを交差点の真ん中に移動…


 ドキドキ ドキドキ


フジヤのちょうど向かい側のスタバへ移動。

ちょうど二階からフジヤの店内の様子を観察できます。
 
 ワクワク ワクワク


 携帯をポケットから取りだし、非通知でお店に電話をかけたのです。
 
 トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…ガッチャ!!!


店員 「お電話ありがとうございます。こちらフジヤ○○店です。」
先輩   「私、ぺこちゃん今 交差点にいるの。早く迎えにきて!」 (裏声)

店員 「はぁ?」
先輩 「だからペコちゃんだってばー」(裏声)

店員 「お客様?・・・」
先輩 「早く迎えにきてよ、交差点にいるの!!!」(裏声)

店員 「あのー・・・ ・・・!?w(☆o◎)w」

    ガチャ!

店員さんは乱暴に受話器を置くと、交差点の真ん中までダッシュ…無事ぺこちゃんを救出。

あたりをキョロキョロと確認しながら、もとの位置に戻したそうです。


翌朝から、ぺこちゃんには鎖がついたそう。

           めでたし めでたし


「次は薬局のケロちゃんかな」 と熱く語ってくれた彼でした。



面白いと思っていただけましたら、

1クリックをお願いします。

にほんブログ村