高校の時やっていた、陸上部の先輩の話です。尊敬しているので、あまり悪くは言いません。
高校時代から数々の伝説を創っているのですが、今回は一番新しい伝説をお伝えしましょう。
~罰ゲーム~
先輩はボーリングをやって、負けてしまったそうです。その罰ゲームがおそろしい?ものだったんです。
まずはフジヤに移動。そのフジヤは交差点の前に位置しています。
フジヤの前まで辿りつくと
店員さんに見つからないように、おもむろにペコちゃんを交差点の真ん中に移動…
ドキドキ ドキドキ
フジヤのちょうど向かい側のスタバへ移動。
ちょうど二階からフジヤの店内の様子を観察できます。
ワクワク ワクワク
携帯をポケットから取りだし、非通知でお店に電話をかけたのです。
トゥルルル…トゥルルル…トゥルルル…ガッチャ!!!
店員 「お電話ありがとうございます。こちらフジヤ○○店です。」
先輩 「私、ぺこちゃん今 交差点にいるの。早く迎えにきて!」 (裏声)
店員 「はぁ?」
先輩 「だからペコちゃんだってばー」(裏声)
店員 「お客様?・・・」
先輩 「早く迎えにきてよ、交差点にいるの!!!」(裏声)
店員 「あのー・・・ ・・・!?w(☆o◎)w」
ガチャ!
店員さんは乱暴に受話器を置くと、交差点の真ん中までダッシュ…無事ぺこちゃんを救出。
あたりをキョロキョロと確認しながら、もとの位置に戻したそうです。
翌朝から、ぺこちゃんには鎖がついたそう。
めでたし めでたし
「次は薬局のケロちゃんかな」 と熱く語ってくれた彼でした。
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