こんばんは!弁護士の矢口です!
今日は定期的に開催されている医療判例研究会に行ってきました。
今日のテーマは「血液疾患」
主に急性白血病と悪性リンパ腫について、基礎知識の勉強と判例の研究をしてきました。
医師と弁護士が合同で参加しての勉強会なのですが、皆熱心でいつも時間をオーバーしてしまいます。
白血球をゼロにするための大量の抗がん剤投与や、骨髄移植の方法、リスクとリターンの関係など、血液癌の知識をたくさん勉強しました。
癌もだんだんと身近になってきました。
どの仕事でもそうかもしれませんが
仕事を通じて得た知識が、人生の他の部分でも役に立つものであることもとても多いです。
逆に仕事とはまったく無関係に得た知識が思わぬところで仕事に役立つこともあります。
教養としてでも専門としてでも、いろんな知識を好奇心をもって学んでいきたいですね!