ゴールデンウィークは例年体調が悪くなる営業Yです。
おそらく行楽アレルギー?

 

 

先日、県内のとある施設でウェディングパーティーを行いました!
 

やまさぁーべ 

 

 

元々は小学校だった施設が、今は宿泊もできる多目的スペースになってます。
いろんな経緯があり、新郎新婦さんの想いを受ける形で始まった今回のプロジェクト、非常に面白かったのでレポートを。

会場ですが、こんな感じ

 

この時点でかなりワクワクじゃない?
「ウェディングってすごい!」
って感じですよね!

人が入るとこんな雰囲気になります

 

小学校のイイトコ、残ってるよね!?
そんな場所で、

 

みんなで祝い、パーティーを盛り上げていくスタイル。
特に餅つきは最高です!
*ウェディングの演出としてはかなり難易度が高い

 

当然みんながすごく楽しんで、夜遅くまでいろんな思い出を語り合ってました。

そう、ウェディングパーティーは
・これまでの人生を棚卸しして
・両家で共有し

・新しい関係がはじまる大切な門出イベント

なんだよね。

 

お二人にとって、それがしっかりできる場所を探し、内容を提案し、しっかりカタチにする。

それこそがこれからの、これからも求められ続けるウェディングプロデュースなんだと思います。

 

かずまさん、まりこさん

おめでとうございます!

 

お屠蘇というにはいつも量が多すぎる営業Yです。

 

新年明けましておめでとうございます。

なんとも地味な3賀日を過ごし、明日からの営業開始に備えてメールの整理などをしている合間にふと自分を発信していなかったと自省し投稿に至っております。

勢いで振り返りと抱負を少しだけ。

 

2023年のトピック(個人)

①娘の大学受験 ⇒ なんとか合格🌸

②息子の就職活動 ⇒ 苦労の挙句地元で就職決定

③わたくし、50歳大台突破にて体力減退、通院開始、役職激増

 

2023年のトピック(仕事)

①コロナ禍が明け、結婚式が正常化

②コロナ禍中に頑張った婚活と結婚準備事業が順調

③新規事業「ジドリスタ(フォトスタジオ時間貸し事業)」無事スタート!

 

いろいろあったけど、まとめちゃうとこんな感じになるかな。

奥さんと仕事出張に行くようになったし、忘年会も結構できたし、いい一年でした。感謝。

 

2024年は

1.保留になってたファイナンシャルプランナー試験に再チャレンジ

2.自宅リフォーム

3.新規事業にチャレンジ(毎年やってますが・・・)

 

 

人生折り返し、お返しのターン突入。

無理せず健康に頑張りたいと思います。

繋がってる皆様、宜しければ気軽にお声がけをくださいませ。

 

 

2024年1月3日 矢口 匡彦

 

雪掃除の楽しみがようやくわかってきた営業Yです。
ただ、体力問題で楽しみきれません・・・

 

なんとなく長いトンネルを抜けそうな今、3年間続いた閉じこもり期間が終わることは、そりゃ~嬉しいわけですが、その一方で起こっている事件もあります。
それは、「蒔いてきた種が一気に芽吹いて収穫が追い付かない事件」であります。。

 

収穫①
コロナ禍4ヵ月目の7月に事業を立ち上げました。

家族婚中心に今までとは違う形で祝いたい人たちをお応援する事業です。
1)プロポーズサポート:無料
2)結納サポート:結納買ってもらえたらプロデュース&司会無料
3)ウェディングフォトプロデュース:ほぼほぼオリジナルなプランをたくさん作って、ほぼ無償で提供
・・・結果その頃プロポーズのお手伝いとかしてた人がウェディングをしたい!となり一気に〇〇組がプロデュース申し込み。。

収穫②
2年前から冗談交じりに某社長と話していた、ホテルの中の衣裳室出店計画、これまでのホテル内ドレスショップとは一線を画す運営スタイルを提唱し、飲み会で大いに盛り上がったこの案件が・・・今月実現!

 

収穫③
一昨年リニューアルした当社の婚活部門、いろんな葛藤があったけど、この変化は必然だったんだと思う。
クローズドの婚活からオープンな婚活へ、婚活熟練者対象から婚活初心者対象へのシフトチェンジ。
痛みを伴いながらもしっかり脱皮できた。

今では4市町村の婚活事業を委託獲得、今後も拡大していく予定。で、、、忙しくなった。。。

な、なんかこう書くと自慢みたいだけど、、

言いたいことは、、、

全部一気に来ちゃってるし笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

そう、

 

種をまくときは、開花時期をイメージして計画的に蒔きましょう!

 

アディオス飛び出すハート

プチ断食をして4キロやせたという武勇伝を、リバウンドで4キロ以上太りながら話している営業Yです。
もはやピエロです・・・

 

またもやかなり時間が空きました・・・
なぜかというと、最近の私の執筆活動はコロナ禍に立ち上げた他の事業にリソース分配してしまったからです。

 

↑特にこれ。。

まぁ、言い訳はそれぐらいにしときまして。

 

コロナ禍の長いトンネルが抜けたと思ったらまた感染爆発、、その悲しいサイクルを繰り返しながらも我々は学習し、そこと共存しながら日常を取り戻し始めます。

私でいうと、「結婚式が始まってます!」

 

やった~
何とかつぶれずにすんだ~
なんて思っているわけありません。

これからも凄まじい変化を続けるビジネスシーンに合わせて「会社」として勝ち続ける準備をしなくてはなりませんよね。

 

じゃあ何をするか・・・一つしかありません「私が成長する」ことです。

どんな会社もそうですが、常に投資すべき筆頭項目はリーダー、管理者の成長です。
(って、あのキングダムでも言ってます。。)

 

じゃあ・・・タイトルにも書いた成長するにはまず何をすべきなんでしょうか?

 

 

 

 

 

私の考えでは、無理やりにでも環境を変え、組織を変え、役割を変えることで新しい知識や関係性を獲得し、そこから新しい体験(特に失敗)を得ることでしか人は成長しないと思います。

 

だから、私たちの会社は次の期がはじまる9月1日から新しい組織で当たらあしいチャレンジを始めます。

私もたくさんの苦労をしなければなりませんが、リーダー的立場にいるスタッフもたくさん苦労することでしょう。

すまん!そしてよろしく!!


これから3年間で今後30年間会社を運営していく地盤をつくることが、今私の重要課題です。

ワクワク(ちむどんどん)しますな~ビックリマーク

 

アディオスアップアップアップ

 

この歳になると空気を程よく読まないスキルが大事だよね~なんてことを語り始めた営業Yです。

 

本当に放置しまくりのこのアカウント、そのまま朽ち果てるかと思われたこのスペースに書きたいことがあります。

最近誰と話しても「困りました、どうしたらいいでしょうか」的な角度の接触が多いのです。

 

その時々でもちろん真剣に対峙します(時に影響を受けて凹みます)が、夜帰ってお酒を飲みながら思うこと、引き出しから持ってくる記憶がありまして、それを少し書こうと思います。

 

 

あれは僕のたわいない自分史におけるピーク時期と言われている(誰に?)25歳のころの話。

常に暇だった僕が夜飲み歩いているときに、一番と言っていいほど一緒にご飯を食べ、二次会に行き、挙句お家に泊めて頂いていた大先輩がいました。

周囲からも認められる腰ぎんちゃくだった僕は、その方と飲み歩きながらも、主従関係ではなく本当の友情を感じておりました。

今だから言えますが、本当に良い関係性だったと思うのです。

その話もメチャクチャいろいろあるのですが、今回は別の話。

 

その大先輩をO先輩としますが、先輩と知り合って1年足らずのあるとき、先輩が以前から通ってた料理屋さんの、すごく男前で包丁さばきが半端ない板前さんが同じエリアに独立することになりました。

のれん分けで、しっかり本店に仁義を通した独立だったので、O先輩はもちろん町中が大歓迎ムード!益々この街が楽しくなるなぁ~というお祭りムードの中独立準備は進んで行きました。

 

私と先輩は独立準備の時々に、内装決めの為仙台のモデルルームに行ったり、新しい料理コースのヒントになりそうな料理店に一緒に行ったりと、ほぼ遊びなお手伝いを約半年にわたり続けてました。

 

皆さんも辟易していると思いますが、その時の私は常識形成に失敗し、昼間に猛烈に働き、夜は寝ずに飲み歩きつつも仕事になってて売り上げが上がるみたいな、甘すぎるエセ営業マンでして、「こんな充実した中で伝説の料理屋さんの立ち合いに関われるなんて最高だな~」って思ってました。

 

そんなゆるゆるな日々に激雷が落ちます。

新店開店まで3ヵ月に迫っていた料理人さんの奥さんが、それまで誰よりも明るく、新店オープンを喜び、私達にも常に鋭い突っ込みを入れまくってた、当時の僕と同年代の美しい女性が、、末期のがんであることが突然判明したんです。

 

最初のころは明るく語っていた奥さんでしたが、開店まで1ヶ月を切ったある日に突然帰らぬ人となりました。

 

その瞬間から、、

まずはあんなにセンスあふれる料理人さんが料理に興味を失い、

世話を焼き続けてたO先輩が自己嫌悪から外出しなくなり、

僕は普通のサラリーマンの生活になりました。

 

結局その店は開業することもなく、僕たちが半年かけて作ったプランについてはその後誰も触れることがなくなりました。

 

不幸自慢ではないのですが、真っ正直に、、これが僕の中にある最悪の情景です。

 

 

 

 

人が根っこから崩れるのは、多くの人と温めあった夢が霧散するときだと思うんです。

どうしようもないほどの激流に流され、事前準備もできず、事後対応するにも体制が作れないほどの無残な状況だと思うんです。

 

 

あの時の悲しみや絶望に比べたら、今の僕は屁みたいなもんです。

 

あの時、あの体験をしたことを、大好きだった方々のためにも無駄にしない、

だから僕は思うんです。

 

そんなの屁でもない。

結局ほとんどの人は困ってない。

このハプニングで発狂するほど戸惑っている人はほぼいない。

 

あの時の悲しみを共有する仲間は皆思ってるはずです。

「お前のそんなの、屁でもない。」