昨日の朝は、JR城陽駅でごどう辰文、若山のり子市会議員、後援会のみなさんといつものように宣伝。
ギター教室で一緒に習っていた方に声をかけていただいたり、これまでにない反応もありうれしかったです。
JR城陽駅前のパチンコ店が3月15日で閉店しました。
犬の散歩をさせていた方が、お客さんよりスタッフの数が多い日もありました、とお話してくれました。
学校と学校の間にパチンコ店はふさわしくないーーー大きな反対運動の声をおしきって、オープンしたパチンコ店。
無残としかいいようがありません。
僕の音楽仲間がこんなことをいってくれました。
「小学校と中学校の間に、パチンコ店を許す城陽市って?・・・そういう認識が低いことが露呈しているわけですから、今度こそ文化の香り(サブカルチャーも含めて)がプンプンするシティフロントにしてほしいですね。とりあえず、パチンコ店の駐車場をコインパーキングにしてほしいですね。駐禁を取り締まる前に停める場所を!そして、自然と人が集まるような場所になってほしいです。広場があって、お店があって、オープンカフェでお茶がのめて、路上で歌っている人がいて、子どもをあつめて手作り楽器の教室やっている人がいる・・・そういう光景こそ、成熟したまちではないですか」
この声は、市民のみなさんの声ではないでしょうか。ただちに何か行動に移して、市民のアクションをおこさないと、また、同じことの繰り返しになりかねません。行政とそこに声を届けるものの責任は重大です。僕もすぐに何かをはじめます。