~”茨城冬の旅”続きです~

 

 

茨城県の日本酒の中で県外での知名が一番高い

150年超えの老舗「武勇」

で酒蔵見学・利き酒体験キラキラ

 

 

あの「美味しんぼ」で紹介されるほど、

日本酒通にはたまらない地元でも大人気の酒蔵。

 

 

創業は江戸末期、慶応年間(1867年)に

初代 保坂勇吉氏が北関東の城下町結城にて

酒造りを始めたのがきっかけ。

 

現在5代目 保坂嘉男代表の手腕で伝統が引き継がれています。

 

新酒ができたことを示す今年の杉玉も

店頭に飾られていました。

 

 

使用原料米は、兵庫県特A地区産の山田錦、
富山県産の五百万石、岡山、広島県産の雄町、
それから地元茨城県産のひたち錦、美山錦、

日本晴をお酒の種類ごとに使用割合を変えて使用。

 

仕込み水にもこだわり、

蔵の敷地内にある約150mの井戸より

水を汲み上げ、武勇独自の精密濾過装置を通して

一年中安定した量と安全な水質を確保。

 

鬼怒川水系の水が軟水の為、

発酵はゆっくりとした低温で進み、

きめの細かいお酒ができあがりやすくなってるのだそう。

 

酒米と食用米の話は特に興味深く、

酒米は食用米と比べるとタンパク質の含有量が低く、

粘り気が少なく、米の中心部(心白)が大きく吸水性に優れているため、

麹が育ちやすく発酵にも適してるのだそう。

 

「武勇」の大きな特徴が

夏以外の秋、冬、春を通じて酒造りを行う“三季醸造”


多くの蔵元では、冬の間だけ酒造りを行う

「寒造り(一季醸造)」が一般的。


武勇が三季醸造を採用した狙いは、量産目的ではなく、

米の味わいを可能な限り引き出すこと。

 

武勇では、「しぼりたて」として出荷する新酒を例外として、

ほかはそのままタンク内で熟成させ、

入念な管理のもとに発酵。

 

季節を問わず、時間をかけて米を発酵させることで、

米本来の旨味を充分に反映した日本酒が完成。

 

見世蔵、仕込蔵、窯場、麹室

大きく4つの工程を見学させて頂きました。

 

写真上)常温保管庫。

 

写真下)MT単位で購入し、加工しやすいように小分けに

精米した米を洗い、糠を取り

水分を含ませた米を蒸していきます。

 

酒米を蒸すことによって、米のでんぷん質が変化。

酒造りに適した水分量に調整できるとともに、

殺菌効果もあります。

 

この日は既に作業が終わり、

窯を洗っているところでした。

 

 

酒母をタンクに入れ、麹、蒸米、水を加えて発酵させます。

蔵の入り口には美味しいお酒ができるよう願いを込めた

代々の習わしの御札が貼られていました。

 

熟成による色つやと、米由来の芳醇なコクを有した

素朴で芯の強い武勇オリジナルの唯一無二の日本酒は

あえてろ過や調合、ブレンドなどを行っていないのだそう。

 

お待ちかねの試飲タイム!

 

さっぱりとした辛口からいただきます。

 

詳しい商品説明はこちら

 

試飲に立ち会った全員一致で

甘酒が大好評!

 

砂糖を一切使わずに米麹の酵素の作用により

造り出される自然の甘さを活かした上品な味わいで

後味スッキリハート


*牛乳や豆乳で割るのもおすすめだそう!

 

 

春に期間限定で登場する紅麹を使った姉妹品

紅麹甘酒も大人気で、欠品する勢いなのだそう~

 

 

エチケットデザインも今回の見学でアテンド頂いた

高橋さんが手掛けているのだそう~

 

 

地元の小学生を対象にした田植え体験や

甘酒造り体験、今回私達が体験させていただいた

酒蔵見学などもどなたでも参加できます!

 

 

 

 

結城市観光協会

観光いばらき

 

 

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