新しい和と雅の創造

ニュートラディショナル

クリエーター

山﨑順子です。

 

「カウンター割烹を

やりたい」

ことを思いだした

 

先日、麻衣さんとオンラインで

「豆腐ケーキ」を作りました。

 

 

 

 

 

オリジナル着物に割烹着着て、

お料理会をしたのです。

 

割烹着は、

毎年お正月に実家に帰省した際、

着物を着るのですが、

着物だからと何もしないで

いるわけにもいかず、

食事の用意や片づけをするので、

着物が汚れないようにと

用意していたものです。

袖口が汚れなくて便利です。

洋服の時にも使えます。

私の祖母は、洋服の時も家事をやる際に、

割烹着を着ていました。

 

麻衣さんに「後姿が良かったので」と、

キッチンで作業する私の後ろ姿を

写真に撮ってくれていました。

 

 

 

 

料理をするのは好きなこと

着物などの縫い物をするのも好き

 

モノを創ることが

全般的に好き

 

考えたこと

想像したもの

形にすることが好き

 

料理だったら

レシピを見て味を想像する。

 

食材や調味料を組み合わせ、

頭の中で(舌で)味を想像する。

 

実際作ってみて、

想像した味になっていると嬉しい。

(もちろんおいしい)

 

縫い物だったら

出来上がりの形を想像し

どうしたら(生地の型紙・裁断・縫い方)

出来上がりのイメージ通りに作れるか考え、

考えた通りに作ってみて

想像した形に仕上がると嬉しい。

 

やったーーーー!!ルンルン

 

と一人で叫びたくなるほど嬉しい。

 

 

おいしいねと言って、

喜んで食べてくれることが嬉しい

 

相手が喜んでくれることが

私の喜びなのだ。

 

だから、料理して食べさせたい

と思うのだ。

 

私の思い描く

カウンター割烹。

 

この構想はかなり前からあって、

「家を建てる」はなしが

持ち上がった時に、

真面目に考えたのだ。

(10年以上も前)

「家を建てる」話が消えたので、

この構想も忘れ去られていた。

 

 

 

 

 

最近、

着物を着たり、

割烹着着たり、

料理会をしたことで、

このことを思いだした。

 

 

 

 

 

その

思い描く構想とは…

 

 

 

自宅の夕飯に友達を招いて

一緒に食事をする感じのお店。

 

住宅街にある一軒家。

 

駅に近いというより、

ちょっとわかりにくいところに

ひっそりたたずむ古民家。

 

近くには海か山か、

自然があるといい。

 

看板のないお店で、

席はカウンターのみ。

 

「おかえり」と声をかける。

 

常連さんもしくは知り合いしか入れない、

アットホームな雰囲気。

 

自宅のカウンターキッチンに座る感じ。

 

私はオリジナル着物に割烹着姿で

カウンターに立ち、

接客。

 

お客様との会話を楽しむ。

たまに相談も受けるが、

辛口のアドバイス。

(タロットとかもやっちゃう)

 

お客様同士を繋げるよう、

会話を拡げることもある。

 

あらかじめおかずは作っておき、

大皿に並べる。

 

メニューはない。

 

私が作りたいもの、食べさせたいものが

メニューだからだ。

 

その中から食べたいものを選んでもらう。

気が向いたらリクエストに応じる。

 

予約が入れば、

そのお客様の好きなものを用意したり、

希望を聞くこともある。

 

営業中は、温めたりの調理はするが、

料理を一からは作らない。

 

来てくれたお客様と一緒に

食事をして、飲みたいから。

 

そして、

ダーリンもカウンターの端に座り、

お客様と会話を楽しみながら、

一緒に食事をする。

 

たまにドリンクを運んだり手伝ってくれるが、

基本自分のお腹が満たされると、

奥の自室に帰っていく。

 

お酒も、私の好みのものしかない。

他のものが飲みたかったら、

自分で買って持ち込み可。

 

仕事帰りにちょっと寄る感じだから、

終電前には閉店。

 

料理もあるだけ。

無くなったら終了。

 

長居は無用。

 

一人暮らしの人には、

いろいろ世話を焼きたくなちゃうんだろうなあ。

 

 

 


 

 

 

古民家一軒家。

 

アトリエ&ギャラリーも兼ねているので、

オリジナル着物がトルソーにズラリと並んで

ギャラリーのようになっている。

生地やパーツ類も棚一杯に並んでいる。

大きな作業台があり、

ミシンなどの道具が使いやすいように並んでいて、

いつでも作業ができるようになっている。

 

昼間はオリジナル着物の製作をして、

衣装の打ち合わせなどで人が出入りする。

庭の見えるカフェのようなリビングで、

お茶を飲みながらミーテイングや打ち合わせ。

 

製作時は没頭する。

 

午後夕方近くになったら料理を始める。

 

夜は照明落として

気まぐれな不定期営業

 

 

 

あーーー爆  笑

楽しいーー。ハート

 

イメージがはっきりしすぎて、

実現するしかない構想。笑い泣き

 

いつか

いつか

 

というより、

いつやるか決めたらすぐに実現する。

 

お金はいくらかかるのだろうか?

場所はどこがいいだろうか?

いつまでに実現するか?

 

資金が貯まったらって思ったら、

いつまでも実現しないだろうな。

 

 

この構想に向かって、

行動を始めてみるか。

なあ笑

 

 

 

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